キャンピングカーで生活をしているとやっぱり気になるのが
サブバッテリーの残容量。
家にいるように使い放題というわけにはいかないのでテレビを見ていても、暖房を付けていても、冷蔵庫を使っていても、
ちょいちょいバッテリーの残容量を確認することがクセになってしまいます。
で、見たいテレビとかがあってもちょっと残容量が足りないから切るか的に諦めることも多々・・・
まあ、テレビはそこまで重要でもないですが
これから冬、暖房を使っていて真夜中に残容量が足りなくて暖房が切れてしまった場合は
朝がものすごく寒いことに。凍えますよ。
ちなみに私の家(愛車)Adoria Twin 540は水の凍結を防ぐために気温が3度を下回ると強制的に水を排出する
ありがたい機能が搭載されていて100Lのタンクの水をいつの間にか強制排出するんです。
(実際の感覚的には外気温が-0ぐらいになって暖房をつけないまま寝てしまうと朝には強制排出をしている感じ)
たんまり水はあるよなーとタカをくくっていると知らぬ間に水がなくてトイレに困るなーんてことも・・・
なので、冬の暖房は結構死活問題なんです。
暖房自体は、ディーゼル燃料を利用するのでガス欠になることはまずないのですが
結構電力を使用するみたいで12.2Vを下回ってくると暖房が強制終了してしまいます。
なので、テレビやパソコンなどへの電力供給は極力使わず暖房にとっておきたい・・・
電力を確保するために気になっているEFDELTA!
そんな状況で最近とても気になっているものがタイトルにもなっているEFDELTAという
最近クラウドファンディングサイトMakuakeでも話題になっている大容量ポータブルバッテリー!
このバッテリー、なんと最大出力が1600Wで1260Wh!
1600Wですよ!そんな大容量を持ち運べるというすごい世の中になりましたね。
ノーベル賞受賞の吉野先生に感謝です!
この容量だと、ほとんどの電化製品は動かせると思います。
例えば、ドライヤーや電子レンジ、赤外線ヒーターなどの製品も問題なく動かせるすごいやつです。
最近ポータブルバッテリーの大容量化は色々なメーカーさんが狙っているようで
色々な製品が発表されていますが、このECOFLOWの製品が今のところトップランナーのように感じています。
なにより開発メンバーがドローンを開発していた大手企業で研究をしていた方々ですので衝撃などにおける
リチウムイオンバッテリーの安全性などはかなり考えられているかと。
フル充電までなんと2時間かからない!
ECOFLOW社が独自開発したX-Stream充電なる特許申請中のシステムがあるらしいんですが、このシステムを使うと0%から80%までの充電がたったの1時間、フル充電でも2時間を要さないらしい!!
太陽光パネルからの充電も他の製品よりも早く充電をしてくれるようですね。これもすごい魅力的。
日本支社もちゃんと設立して今後のサポートも安心そうで本当に気になる一品です。
気になる方はMakuakeを見てみてください!
現段階だと127,600円の支援で3月末には届くようです。