こんんちは
むーさんです
北海道、車中泊の旅2019をスタートしております。
八戸のフェーリーに乗る前に、時間があったのでちょっと寄り道&ご飯!ということで
青森、東北方面のご飯をたべたいなぁーと散策。
雨の中を美味しいものを探して、走っていきます。
美味しい海鮮丼が食べられる!というお店!
八戸の港食堂!
すでに激しい行列とものすごい道が狭く、キャブコンが止められるコインパーキングが見当たらず。。。
だいぶ通りすぎてしまった為、もういいか。。。と
仕方なく諦めることに。
そして、キャンピングカージャーナルのライターTAKUの
TAKUノーズ発動
※TAKUノーズとはキャンピングカージャーナルのライターTAKUの鼻が嗅ぎ分けた美味しいお店を探すノーズレーダーです。
ということで、TAKUの車についていきました。
本当にたどり着くのでしょうか。。。
ここは、漁港ですね。完全に。。
漁船ってかっこいいですね。
これはイカ釣り漁船でしょうかね。
というか、漁船を見にきたわけじゃありません。
防波堤に停車してみました。
確かに絵にはなりますが、もうちょと天気が良ければよかったなー。
海鳥もちょっと不安そう。
こっちこっち!
あ
じゃーん!!!
浜のスーパー漁港ストアさん
黄色でめちゃめちゃ目立つ建物がこちらのお店。
漁港にポツンとあるので、すぐにわかる場所です。
早速中に入ってみましょう!
およよよよ。なんだこのお店!!!
なんといいますか一言でいうと
昭和感!
という感じでしょうか。
お祭り?屋台?という感じを醸し出したお店ですね。
ラムネもキンキンに冷えてますよ。
というか、基本セルフなんですね(笑)
とてもゆるい。あ、失礼、とてもおおらかなお店のスタイルでしたね。
見てください。この店内!
売店があるのですが、とてもいい雰囲気を醸し出してます。
初めて来ましたが、懐かしさ満載。
おー。青森県八戸市周辺の郷土料理!「せんべい汁!!」
カップせんべい汁?で売っておりますね。
せんべい汁についてですが
同料理専用の南部煎餅を用い、醤油味で煮立てた汁物あるいは鍋料理。地名を入れた「八戸せんべい汁」として名物化し、域外へPRしている。
という事で、八戸の名物料理なんですね。
昔一度、食べたことがありますが、なかなか美味しいんですよねー。
せんべいがお麩のような感じになって。
これも有名な「金のねぶた」と「銀のねぶた」
これは、「青森のりんごジュース」ですね。
いろいろあって北海道に付く前から大量購入してしまいそうです。
そして、Hama Cafeですね。
はまカフェ?
なんじゃこのマシーン。
すごくないですか?コーヒーメーカーのようですね。。。。
いやーレトロでいいですね。
じゃじゃ麺を食べる
おーー!!じゃじゃ麺!!
これは食べなきゃ!!
あれ?
じゃじゃ麺って青森じゃなかったですよね?(笑)
そう、じゃじゃ麺は岩手県の盛岡名物でしたよね。
岩手県盛岡市でわんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と称される麺料理のひとつ。
戦前、現在の中国東北部にあたる旧満州に移住していた後の「白龍(パイロン)」の初代主人である高階貫勝が、満州時代に味わった「炸醤麺(ジャージアンミエン)」を元に、終戦後の盛岡で日本の食材を使って屋台を始め、そこで盛岡人の舌にあうようにアレンジをくりかえすうちに、「じゃじゃ麺」としての独特の形を完成させたといわれる。
中華麺とは異なり、じゃじゃ麺用の平打ちうどんかうどんのように感じられる独特の麺に、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクや酢[1]をかけて食べる。
麺を食べ終わった後の器に、卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたスープを「鶏蛋湯(チータンタン)」と言う。
多くの場合、客が注文を出してから生麺を茹で始める形式であり、(立ち食い蕎麦などと比較して)調理に時間を要する。 盛岡周辺を中心とした岩手県で食べられている郷土料理である。
出典:wikipedia
そうなんです。盛岡名物なんですね。
東北名物っていう事で!!食べましょう!
ほーこれですか!!
これが一杯500円!
本物のじゃじゃ麺を知らないので、これが本物とみなす!!(笑)
ジャージャー麺との違いはなんだろうか。
盛岡のソールフードじゃじゃ麺。
じゃじゃ麺は茹でた「うどん」に肉味噌をかけて食べるスタイル
ジャージャー麺は、茹でた「中華麺」に肉味噌をかけて食べるスタイル
という事で、スタイルの違い。じゃなくて、麺の違いなんですね!
味付けはお店によって違うだろうからなんともですが、麺の違いだったとは。。。
やわらか目の平打うどんが、肉味噌を程よく絡んで
甘辛い中に味噌の芳醇な香りが口いっぱい広がりますね。
食レポの仕事でも狙ってんの?(笑)
とまあ、非常に美味しく頂きました。
ごちそうさまでした!
みなとストアの詳細
〒031-0811 青森県八戸市新湊3丁目4 新湊3丁目4−20
公式facebook
電話番号:0178-33-2244
営業時間は7時~15時
という事で、たらふく食べたので次の目的地へ!
という事で、無線でやり取りしながら2台でこのお店を後にしました。