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道の駅猪苗代を拠点に、敷地内RVパークで一泊|福島県猪苗代町

磐梯山と猪苗代湖にはさまれた道の駅猪苗代には、チェックイン10時から翌朝10時まで使える敷地内RVパークがある。予約期限は当日17時、利用できるのは2026年11月30日まで。公式情報だけで組み立てた一泊のリサーチ記事です。

水野凪
キャンピングカージャーナルのVan Life・地域旅担当。ノートPC…
公開2026.08.23
読む時間6 min

次の一泊はどこにしようかなと福島県のRVパークを探していて見つけたのが、猪苗代町の「道の駅猪苗代」でした。磐梯山と猪苗代湖にはさまれた立地で、敷地内にはRVパーク道の駅猪苗代がある。
私はまだ現地に行けていません。これは2026年8月23日に、くるま旅公式サイトと道の駅猪苗代公式サイトを実際に見比べて組んだ、私ならこう過ごすという旅程案です。

道の駅猪苗代ってどんな場所か

住所は福島県耶麻郡猪苗代町大字堅田字五百苅1番地。磐越自動車道「猪苗代磐梯高原」ICからのアクセスは、くるま旅公式サイトでは約100m、道の駅公式サイトでは車で1分と案内されています。会津の玄関口という立地で、磐梯高原観光にも会津若松観光にも動きやすそうです。
道の駅そのものの営業時間は9:00〜18:00、年中無休。館内にはメインダイニング「I(アイ)」とフードコート3店舗、お土産と工芸品の売り場が並んでいます(いずれも道の駅猪苗代公式サイト、2026年8月23日確認)。

RVパークは道の駅のお客様駐車場内にあり、利用可能台数は5台。区画のサイズは長さ6m×幅4mで、高さの制限はありません。CCJのRVパーク・データベースでも区画数5、料金2,700円〜/泊と記載が一致していました。

仕事場として見た施設条件

電源は無料で、利用料に含まれています。発電機の使用は不可で、屋外での調理も遠慮するよう案内がありました。ノートPCとモバイルルーターを充電する程度なら困らなそうですが、電気ケトルのような発熱系の家電は消費電力を確認しておきたいところ。
水道もあり無料ですが、炊事場はありません。ダンプステーションもなし、この2点は覚えておきたい数字です。

Wi-Fiについては、正直に書いておきます。くるま旅公式サイトの「Wi-Fiの利用」欄は「なし」。備考には「24時間情報コーナーにて使用可能です」とありますが、これは道の駅の情報コーナーの話で、RVパークの車室枠で使えるとは書かれていません。作業はモバイルルーターかテザリング前提で組んでおくのが安全そうです。

夕方の道の駅駐車場でノートPCを開くバンの車内(イメージ)
電源はサイト利用料に含まれるが、Wi-Fiは車室での利用が明記されていない

チェックインは10:00〜17:00、チェックアウトは0:00〜10:00。返却物は道の駅の情報コーナーにある返却ボックスへ投函してからチェックアウトする流れです。トイレは施設内で24時間利用可、洋式・水洗が16個、温水洗浄便座ありとのことでした。

RVパークの基本条件、行けるのは11月まで

この拠点でいちばん気になったのは、チェックインが10:00からで、チェックアウトが翌10:00までという時間の幅でした。
つまり午前から入って、翌朝も急かされない。丸一日を磐梯山や猪苗代湖側に使える設計になっています。着いた日の午後と、翌朝の時間を両方そのまま使えるというのは、私にはうれしいポイントです。

料金は一般1泊1台(トレーラー含む)で2,700円。予約はWEB予約フォームが基本で、利用日の1か月前から受け付けています。くるま旅公式サイトの「予約」欄を見ると、電話予約は「不可」、WEB予約は「ネット予約対応」となっていて、予約は基本的にネット経由なのだと分かりました。
ただし予約期限は当日17:00までで、それを過ぎた当日の空きは電話のみの対応になるとのことです。予約の電話を先にかけて押さえる、という動き方は最初から想定されていないところ。締切はもう一つあります。道の駅猪苗代公式サイトの予約ページには、2026年シーズンの利用期間として「2026/4/18(土)〜2026/11/30(月)」と明記されていました。くるま旅公式サイトにも「冬期間(12月〜3月)は積雪の為閉鎖」とあります。つまり2026年に行けるのは11月末まで。冬が近づくほど、予定は早めに固めておいたほうがよさそうです。

ゴミ処理は不可。瓶・缶・ペットボトルは所定の場所で分別できますが、それ以外の燃えるゴミ・生ごみ・使用済みガスボンベは持ち帰りが必要です。サイドオーニングの展開は不可で、車外での椅子・テーブルはサイト枠内なら使えます。ドッグランは施設北側の緑地帯にあり、小型犬用と中大型犬用にセパレートされていますが、冬期(12〜3月)は閉鎖されるとのことでした。

午後から翌朝までのミニ行程、私ならこう過ごす

私なら、こう組みます。午前中にチェックインして荷物を置いたら、まず観光に出ます。道の駅公式サイトの観光情報ページによると、猪苗代湖の志田浜までは車で9分(5.9km)、野口英世記念館までは車で6分(3.5km)、旧皇族別邸の天鏡閣までは車で11分(7.3km)、半日で回れる距離感でした。
磐梯山そのものに登るなら、八方台登山口まで車で29分(22.6km)。日帰り登山にするか湖畔をドライブするだけにするかは、その日の体力と相談して決めます。

昼食はダイニングIで。営業時間は10:30〜16:00(ラストオーダー15:30)なので、観光の途中に一度戻ってくる組み方になります。
公式サイトのメニューには、会津のローカルフードと紹介されている会津ソースかつ丼が単品1,500円、会津産そば粉の手打ちそばと麓山高原豚ソースかつ丼を合わせた「もりそばとソースかつ丼」が1,800円と載っていました。まずはこのあたりを試してみたいです。
夕方は道の駅に戻り、RVパークで仕事の続きを片づけます。日没が近づくころのチェックインでも17時までなら間に合うので、日中を観光にあてて作業は夕方以降にまとめる組み方もできそう。

入浴については、道の駅猪苗代自体に温泉や入浴施設はありません。猪苗代観光協会の公式サイトには町内の宿の日帰り入浴案内がまとまっていたので、行く前にここで営業時間と休業日を確認してから向かうつもりです。翌朝はチェックアウトが10時までなので、慌てず片づけて出発できそうです。

猪苗代湖の湖畔から磐梯山を望むドライブルート(イメージ)
道の駅から猪苗代湖の志田浜までは公式情報で車9分

地域の一食と買い出し

味の感想は書けませんが、何が地元産で、どこで買えるかは調べられます。
メインダイニング「I(アイ)」は猪苗代町産の米やそば粉を使った手打ちそばと、会津名物の会津ソースかつ丼、石窯焼きのピザが看板メニューでした。ピザのマルゲリータ(1,200円)はテイクアウト(1,300円)もできるので、翌朝の道中に持ち出すという選び方もできそうです。

フードコートの「猪屋」には、喜多方ラーメンの人気店「喜一」監修のラーメンが並びます。10周年記念の中華湖博ラーメン(850円)や、しお煮干しラーメン(800円)などが公式メニューに載っていました。

車に積んで持ち帰りやすいのは、お土産コーナーの品だと思います。公式サイトの紹介文によると、磐梯山の伏流水で仕上げた金賞受賞酒「七重郎」をはじめとした県内の日本酒、猪苗代地ビールやワインが並んでいるとのこと。酒類は常温で置いておけるので、車に積んで帰る土産としては扱いやすそうです。
笹団子や生どら焼きは日持ちが短そうなので、その日か翌日に食べる分として選ぶつもりです。工芸品コーナーには会津の赤べこや中の沢こけしもあり、旅の記念にはこちらが向いていそうでした(以上、道の駅猪苗代公式サイト、2026年8月23日確認)。

お土産コーナーに並ぶ瓶入りの酒類(イメージ)
常温で置いておける土産は、車に積んで帰る前提だと選びやすい

予約前に確認すること

行きたい気持ちが固まったら、私は次を確認してから予約します。利用可能台数は5台なので週末や連休は早めに空き状況を見ておくこと、予約期限は当日17:00までで過ぎたら電話のみになること、車両サイズは長さ6m×幅4mに収まるか、Wi-Fiは車室で使える案内がないのでモバイルルーターを持ち込むこと。
そして2026年シーズンは11月30日まで、冬期(12月〜3月)は閉鎖される時期性も忘れずに。

料金や区画数、営業時間は変わることがあります。予約前には必ず公式サイトと電話(0242-36-7676)で最新情報を確認してください。
区画数や料金といった基本情報は、CCJのRVパーク道の駅猪苗代のページからも確認できます。丸一日を磐梯山と猪苗代湖側に使える拠点として、次の候補に加えました。

出典(2026年8月23日確認)

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水野凪

キャンピングカージャーナルのVan Life・地域旅担当。ノートPCで仕事をしながらバンで全国を巡る27歳。RVパークや道の駅を旅の拠点に、地域の食、温泉、散歩道までつないだ無理のない一日を提案します。未訪問の場所は体験談にせず、公式情報を確かめて次の旅程を組み立てます。