Category

キャンピングカーの旅 キャンプ 車中泊ノウハウ キャンピングカー最新情報 キャンピングカーを見てみよう キャンピングカーライフ ギア・装備 道の駅・サービスエリア・RVパーク

Area

沖縄編 関東編 北海道編 東北編 中部編 近畿編

よく読まれているカテゴリ: キャンピングカーの旅キャンプ車中泊ノウハウキャンピングカー最新情報

道の駅丹波おばあちゃんの里で黒枝豆の秋|夜は青垣のRVパークへ

兵庫県丹波市の道の駅丹波おばあちゃんの里では、2026年の丹波黒枝豆(本黒)が10月10日に販売開始。焼き栗と栗ご飯もそろう秋の道の駅を昼の拠点にして、夜はWi-Fiとキッチンのある青垣のRVパーク丹波くるりへ。週末一泊の組み方をまとめました。

公開2026.10.08
読む時間6 min
PR

本記事はアフィリエイト広告を含みます。掲載した商品・サービスの購入や申し込みによって、当サイトが報酬を得る場合があります。

兵庫県丹波市の「道の駅 丹波おばあちゃんの里」は、舞鶴若狭自動車道の春日ICを降りてすぐの道の駅です。
地元農家の野菜が並ぶ物産館、フードコート、ジェラート売場、観光情報センターが一か所にまとまっています。

私がこの秋ここを気にしている理由は、ひとつだけ。
2026年の「丹波黒枝豆(本黒)」が、10月10日(土)からここで売り出されるからです。
黒大豆が完熟する前の、3週間ほどしか収穫できない枝豆だと運営会社は紹介しています。
買ったその日に茹でたいので、夜はキッチンのある青垣のRVパークへ移る一泊で組んでみました。
→ RVパーク丹波くるり(CCJ RVパークDB)

この記事は、2026年10月8日時点の公式情報をもとにした旅程の提案です。

おばあちゃんの里は昼の拠点、夜は青垣のRVパークへ

先に、車中泊の線引きから。
国土交通省は、道の駅で運転の途中に車内で仮眠をとるのはかまわない一方、駐車場など公共空間での宿泊利用は基本的に遠慮してほしいと案内しています。
→ 道の駅で車中泊は禁止か|仮眠と宿泊の境界線

丹波おばあちゃんの里の公式サイトには、車中泊についての案内はありません。
駐車場は24時間使えますが、「集会・停め置きはお断り」と書かれています。
なので私は、ここを朝から昼の買い出し拠点にして、夜は宿泊用の区画があるRVパークへ移ります。

項目内容(丹波おばあちゃんの里 公式サイトより)
所在地兵庫県丹波市春日町七日市
アクセス春日IC(北近畿豊岡自動車道・舞鶴若狭自動車道)を降りてすぐ
物産館・ジェラート9:00〜17:00
フードコート10:30〜17:00(LO16:30)
定休日なし(物産館は冬季にメンテナンス休館あり)
駐車場普通車180台、大型車13台、身障者用4台。24時間利用可(集会・停め置きはお断り)
EV充電器1台
支払い(物産館)現金、クレジットカード、交通系IC、楽天Edy、PayPayなどのQRコード決済

夜を過ごすのは、丹波市の北西、青垣町大名草にある「RVパーク丹波くるり」。
古民家の敷地にある3台のRVパークで、館内のキッチンやシェアデスクを住人・ほかのゲストと共用します。
春日ICから北近畿豊岡自動車道で青垣ICへ向かい、そこから12分です。

RVパーク丹波くるり内容(RV-Park.jp・くるま旅公式サイトより)
所在地兵庫県丹波市青垣町大名草1272-1
料金1泊1台2,090円〜(日によって変わります)※1
区画3台。長さ7m×幅4m、高さ制限なし
電源区画①②にあり(無料)。区画③は未設置
予約WEB予約のみ(当日18時まで、空きがあれば当日も可)
チェックイン14:00〜21:30。原則遠隔対応
チェックアウト13:59まで
設備24時間トイレ、キッチン、洗濯機、ゴミ処理(無料)、ドッグラン
キャンセル料7日前〜2日前50%、前日・当日100%

焚き火台やBBQコンロは区画内で使えて、地面での直火はできません。
発電機は7時から20時ごろが使用の目安と案内されています。

仕事場は、くるりのシェアデスクで

丹波おばあちゃんの里の公式サイトには、Wi-Fiの記載がありません。
フードコートは買い物客でにぎわう場所なので、私なら道の駅ではPCを開かず、移動前の連絡くらいにとどめます。
→ 車中泊のWi-Fiは施設に頼れない|手元で持つ3手段

腰を据えて作業するなら、RVパーク丹波くるりに入ってからです。
館内にはコンセント付きのシェアデスクがあり、Wi-Fiは無料、パスワードなしで使えます。
「旅の途中のリモートワークもこなせちゃいます」と施設自身が書いているのは、ちょっとうれしいところ。

区画の電源は①と②だけなので、車内でも充電したい人は予約のときに区画を選んでおきたいですね。
デスクもキッチンも共用なので、長いオンライン会議は車内に戻ってするつもりです。
洗濯機は無料で使えて、洗剤も置いてあります。
乾燥機は車で10分のコインランドリーにあると案内されています。

古民家の板張りの部屋で、窓に向いた木の長机でノートPCに向かう人の後ろ姿。机にはマグカップと電源タップ、窓の外に秋の田んぼと山。イメージ画像(AI生成。実際の施設・商品の写真ではありません)
窓の外に田んぼが見える机なら、午後の作業もはかどる。イメージ画像(AI生成。実際の施設・商品の写真ではありません)

午後から翌朝まで、私ならこう過ごす

黒枝豆のいちばん多い週末に合わせて、10月17日(土)〜18日(日)で組んでみました。
この2日間は、物産館の外に黒枝豆の特設テントが出る予定日です。

時刻私ならこうする
1日目 9:00丹波おばあちゃんの里へ。焼き栗の販売所と黒枝豆の特設テントを先にのぞく
9:30物産館で翌朝の黒豆ぱんと、地元の野菜を買う
10:30フードコートの開店に合わせて、早めのお昼
11:30春日ICから北近畿豊岡自動車道で青垣ICへ
12:30朝来市生野町の黒川温泉で日帰り入浴
14:30明るいうちにRVパーク丹波くるりへ。チェックイン
15:00シェアデスクで午後の仕事
18:00キッチンで黒枝豆を茹でて夕ごはん
2日目 7:00黒豆ぱんの朝ごはん。午前の仕事
11:00チェックアウトして、もう一度おばあちゃんの里へ
11:45おみやげ用の黒枝豆と、丹波栗のジェラートパフェ
13:00春日ICから帰路へ

お風呂は、RVパークから7.1kmの黒川温泉です。
ただ、くるりからの道は山越えで、街灯がなく電波も届きません。
施設は日没前に戻ってこられる時間の利用をすすめているので、私は着く前の昼に入っておく順番にしました。

黒川温泉内容(黒川温泉 公式サイトより)
所在地兵庫県朝来市生野町黒川457-1
10月の営業時間平日11:00〜19:00(受付18:30)、土日祝11:00〜20:00(受付19:00)
休業日毎週水曜日(祝日は営業し、翌営業日に振替休業)
入浴料大人800円、子ども(小学生)400円、幼児100円
泉質アルカリ性単純温泉
お食事処11:00〜。ラストオーダーは平日15:00、土日祝16:00

くるりの施設内にも、湯量1リットル1円で使えるお風呂とシャワー室があります。
夜にもう一度温まりたくなったら、山道を走らずにこちらで済ませられるのは助かります。

黒枝豆と焼き栗、栗ご飯で選ぶ一食と買い出し

いちばんの目当ては、やっぱり丹波黒枝豆(本黒)です。
2026年の販売開始は10月10日(土)で、最初の数日は農家さんからの出荷が少なめ。
店頭にたっぷり並ぶのは10月17日ごろからだと、運営会社は案内しています。

黒枝豆(本黒)の販売内容(2026年10月7日の公式告知より)
販売開始10月10日(土)。序盤は入荷少なめ
本格入荷10月17日(土)ごろから
屋外の特設テント10月17日・18日・24日・25日(荒天時と平日は店内)
取り寄せ・取り置き電話を含めて一切不可。来店した人が優先

テントの日でも、残りが減ると売り場が店内の直売所コーナーへ移ります。
テントが空でも、店内を見てから帰りたいところです。

黒枝豆は鮮度が大事で、買ったら早めに調理し、すぐ茹でないときは冷蔵庫へ、と運営会社のコラムにあります。
同じコラムの茹で方は、さやを洗って塩もみし、2リットルのお湯に塩大さじ3〜5杯で12〜15分。
くるりのキッチンには鍋類とガスコンロ、一般的な調味料がそろっているので、その夜のうちに茹でられます。
冷蔵庫のない車なら、茹でてから持ち帰る段取りにしておくと安心です。

竹ざるに盛った茹でたての枝豆から湯気が立ち、さやを一つつまむ手元。横に焼き栗が数個。イメージ画像(AI生成。実際の施設・商品の写真ではありません)
黒枝豆は買ったその日に茹でたい。イメージ画像(AI生成。実際の施設・商品の写真ではありません)

焼き栗は、地元の栗農家でつくる「春日焼き栗会」の販売です。
10月1日から10月末ごろまで、朝9時から、その日の栗がなくなるまで。
月曜日はお休みで、10月19日と26日は販売がありません ※2。
早い時間に売り切れる日もあると案内されているので、1日目の朝いちばんに寄ります。

秋の味覚まつり2026販売期間・場所(公式サイトより)
丹波栗の生栗(500g)9月19日〜・物産館
秋の栗ご飯弁当9月19日〜・物産館
炊き立ての栗ご飯10月10日〜・物産館とフードコート
丹波栗のジェラートパフェ10月10日〜・ジェラート売場
丹波黒豆煮コロッケなどのテント販売土日祝と一部の繁忙期、11月29日ごろまで
丹波大納言ぜんざいフェア11月1日〜2027年2月18日・フードコート

お昼はフードコートで。
「丹波で育った食材を丹波で料理する」と掲げていて、10月10日からは炊き立ての栗ご飯がここでも出ます。
定番メニューには丹波黒豆うどんや丹波赤鶏のから揚げ定食もあるので、私は栗ご飯と黒豆うどんのどちらにするか、メニューの前で迷うつもりです。

翌朝の分は、物産館の黒豆ぱん。
敷地内の食品加工場で、丹波産の黒豆をたっぷり使って焼いているパンだと紹介されています。
常温で車に置いておけるので、朝ごはんにちょうどいいんですよね。

2日目の寄り道は、ジェラート売場です。
地元丹波の牛乳をたっぷり使ったジェラートが人気で、10月10日からは丹波栗のジェラートパフェが加わります。
RVパーク側の夕ごはんは、くるりから約10分のスーパーやコンビニで、黒枝豆に合わせるおかずを足す予定です。

出かける前に確かめておきたいこと

秋の丹波で、おばあちゃんの里とRVパーク丹波くるりをつなぐ前に、旅程を左右する条件をまとめました。

  • 黒枝豆は取り置き・取り寄せができません。量を買うなら10月17日以降が狙い目です
  • 特設テントは10月17日・18日・24日・25日。荒天時は店内で売られます
  • 焼き栗は月曜休み。10月19日と26日は販売がありません
  • RVパークはWEB予約のみ。電源つきの区画は①②の2つです
  • 黒川温泉は水曜休み。さらに10月19日(月)〜23日(金)は臨時休業と公式サイトに出ています。RVパークからの山道は暗くなる前に走ります
  • キャンセル料は7日前から。前日と当日は100%です

春日ICの道の駅で朝の買い出し、昼に温泉、夜はRVパークのキッチンで黒枝豆。
3週間ほどしかない季節に合わせて、丹波の週末を一泊でつないでみたくなりました。
夜を過ごすRVパークの設備と、周辺のほかの施設は、CCJのRVパーク・データベースにまとめています。
→ RVパーク丹波くるり(CCJ RVパークDB)

出典

注釈

※1 RV-Park.jpの予約カレンダーでは、日によって1泊2,090円〜4,290円〜の金額が表示されています。チェックアウトはRV-Park.jpが13:59まで、くるま旅公式サイト(2025年11月1日時点)が14:00までと掲載されています。

※2 「秋の味覚まつり2026」のページには焼き栗の販売期間が9月19日〜と書かれていますが、焼き栗の特設ページでは10月1日開始・月曜定休です。この記事では特設ページの掲載を採りました。焼き栗は春日焼き栗会の主催で、道の駅では詳細に答えられない内容もあると案内されています。

広告

制作・構成:水野凪

RVパーク・道の駅・地域旅を扱う制作・構成名義です。公式情報や提供された取材素材をもとに、旅程と地域の情報を整理します。