次はどこに向かおうかと調べていて、目に留まったのが山口県下関市豊田町の道の駅「蛍街道西ノ市」でした。
8月25日に始まったばかりの豊田町の梨狩りと、日帰り温泉「蛍の湯」を、この一つの道の駅を拠点に一日で組める場所です。
私はまだ現地に行けていません。
これは2026年8月27日に、道の駅蛍街道西ノ市と豊田町観光協会の公式サイトを見比べて組んだ、私ならこう過ごすという一日の行程案です。
道の駅蛍街道西ノ市ってどんな場所か
住所は山口県下関市豊田町大字中村876-4。
下関市街から車で約60分、北九州市からも約60分、新下関駅からは約30分、小月駅からは約20分とのことでした(道の駅蛍街道西ノ市公式サイト、2026年8月27日確認)。公式サイトには「下関市街から山を登ること60分」ともあり、平地から山あいへ向かう道のりのようです。
営業時間は8:30〜21:00、休館日は「基本第4火曜※変動月あり」。
ただし物販の営業時間は8:30〜17:00、レストラン「万作」は11:00〜15:30(最終受付15:00)、喫茶「せせらぎ」と手作りパンコーナー「月招堂」は8:30〜17:00と、施設ごとに時間が違いました。検索すると休館日を「第2・4火曜」とするまとめ情報も見かけましたが、本記事は公式サイトの「基本第4火曜※変動月あり」の表記に合わせています。
駐車場は8,240㎡のフラットな敷地で、普通車143台・大型車5台・身障者用6台。EV充電スペース(有料)もありますが、これは電気自動車用の充電設備で、キャンピングカーの外部電源として使えるかどうかは公式サイトに記載がありませんでした。
施設の運営は株式会社豊田ふるさとセンターとのことです。

梨狩りは案内所で園が決まる ─ 8月25日から始まった豊田町の梨狩り
道の駅のお知らせによると、豊田町の梨狩りは2026年8月25日から9月25日まで、豊田町観光協会のページでは入園期間を「8月下旬〜9月下旬」としていました。
今日8月27日はちょうど梨狩りが始まって3日目、これから約1か月が旬の時期にあたります。
入園料は大人1,000円・子供500円(3才〜小学生)で、この入園料の中に食べ放題が含まれるとのことでした(豊田町観光協会公式サイト、2026年8月27日確認)。
お持ち帰り分の追加料金は、観光協会サイトでは700円/kg、道の駅公式のお知らせでは750円/kgと表記に差がありました。案内時間についても、観光協会サイトは9:00〜16:00予定、道の駅のお知らせは9:00〜15:00となっています。単価と時間、どちらも現地の梨狩り案内所(TEL 080-5213-7784)に電話して確認するのが確実そうです。
観光梨狩り園は太郎園・たなか園・一柳園・農業公園みのりの丘・西本園・阪田園・山野園・藤本園の8園です。
「観光梨狩りの開園状況は、梨狩り案内所でご確認ください」と公式に明記されているため、実際にその日どの園が開いているかは、行ってみて案内所で聞くまで分かりません。梨の品種も幸水・なつしづく・豊水・二十世紀梨などが紹介されていましたが、どの品種をどの園で味わえるかまでは案内所判断とのこと。今の時期はこの品種、と断定するのは避けておきます。
案内所は道の駅蛍街道西ノ市内の情報コーナーにあり、梨狩り期間中(8月25日〜9月25日)は道の駅の定休日でも案内自体は通常どおり行われるそうです。
あわせて8月30日(日)と9月13日(日)には「わくわく梨まつり」も開催されます。重さ当てクイズや梨サイダー早飲み競争、梨の皮むき大会、豊田梨の収穫チャレンジといった催しがあるとのことなので、公開日の3日後にあたる8月30日は日程を合わせるのもよさそうです。

仕事場として見た施設条件
Wi-Fiについての記載は、今回見た公式サイトのページには見当たりませんでした。
ノートPCで作業する予定なら、モバイル回線が頼りになりそうです。
温泉「蛍の湯」の営業時間は10:00〜21:00、最終受付は20:00。
料金は大人(中学生以上)850円、小人(小学生)400円、幼児(未就学児)100円、2才以下は無料。65歳以上の下関市内在住者は800円、毎週火曜日は大人700円、70歳以上の下関市内在住者は500円という優待もありました(道の駅蛍街道西ノ市公式サイト、2026年8月27日確認)。
湯上がり処は10:00〜21:00利用可能、約50畳の畳敷きスペースにマッサージチェアや給茶機も備わっています。
同じ「蛍の湯」内にドライサウナの「ホタルサウナ」も併設。
営業時間は蛍の湯と同じ10:00〜21:00(最終受付20:00)で、定員8名、水風呂は源泉使用・設定温度16.5度とのことでした。梨狩りで動いた汗を、その日のうちに流せる位置関係になっているのがありがたいところです。
車中泊ができるかどうかは、公式サイトに明言が見当たりませんでした。
道の駅での車中泊は仮眠と宿泊で線引きが分かれることが多いので、泊まる前提で組みたい人はこの記事の考え方を先に確認してから判断するのがよさそうです。
梨まつりで賑わう日中に車内でひと息つくなら、耳栓をSNRとNRRの数字で選ぶ記事も参考になります。夜間のトイレ動線が気になる人には、RVパーク684件のトイレ設置場所を調べた記事が、実際に他の施設ではどう運用されているかを知る手がかりになるはずです。
午後から翌朝までのミニ行程、私ならこう過ごす
私なら、こう組みます。まずお昼どきに道の駅へ到着し、レストラン「万作」は最終受付15:00までなので、先に昼食を済ませておきます。
食後、道の駅内の梨狩り案内所へ向かい、その日開いている観光梨狩り園を教えてもらいます。案内時間は9:00〜15時か16時とのことなので、遅くとも15時前には案内所に着いておきたいところです。
案内された梨園へ移動して梨狩り。
入園料に食べ放題が含まれているので、追加でお金がかかるのはお持ち帰り分だけです。お土産にする分の量は、単価を案内所で確認してから決めるつもりです。
梨園から道の駅へ戻ったら、汗を流しに「蛍の湯」へ。
最終受付は20:00なので、梨狩りの時間配分を考えるとちょうどよい流れになりそうです。サウナ気分の日は「ホタルサウナ」で汗をかき、外気浴のスペースでひと息つく組み方もよさそうです。
この道の駅での車中泊が可能かどうかは公式に明記がないので、私なら泊まる前提を決め打ちせず、近隣の宿泊施設やRVパークをあわせて調べておきます。
翌朝、もし近くで夜を越したなら、物販の開店(8:30)に合わせて戻り、ふるさと野菜市やお土産コーナーで買い出しをしてから次の目的地へ向かう、という組み方になりそうです。

豊田町の一食と買い出し
味の感想は書けませんが、何が地元産で、どこで買えるかは公式サイトから分かります。
喫茶「せせらぎ」では梨ソフトクリームを提供しているとのこと。道の駅トップページには、名物として「梨ソフトや梨サイダー」の記載もありました。
ソフトクリームは店内で食べる前提の商品なので、車に積んで持ち帰る買い出しには不向きです。
ジビエ商品はしかハンバーグ、ジビエカレー(しか・いのしし)、ウインナー(しか・いのしし)など。
町内のジビエセンターで処理したシカ・イノシシの肉を使っているとのことでした。
レトルトのジビエカレーは常温保存できるため、道中の保冷を気にせず積んでおけそうです。
豊田町の農産物では「のんたぐろ」という黒大豆が名物で、豊田町が全国唯一の生産地とのこと。
黒大豆いり豆や黒豆茶、ラングドシャなどに加工されています。はちみつは豊田町・豊浦町産100%の非加熱・無添加タイプで、瓶とチューブの2種類。
どちらも常温で日持ちしそうな品なので、旅の後半で買っても扱いやすいはずです。
ふるさと野菜市では、主に豊田町産の野菜や果物を販売。
栗や銀杏、里芋などが季節の品として紹介されていました。手作りパンコーナー「月招堂」では焼きたてのパンや下関ならではの惣菜も並ぶとのことなので、翌朝の車内での朝食用に買っておくのもよさそうです。
予約前に確認すること
行きたい気持ちが固まったら、私は次を確認してから向かいます。
まず梨狩りの入園料とお持ち帰り単価、案内時間は情報源によって数字がわずかに違ったので、出発前に梨狩り案内所(080-5213-7784)へ電話で確認するのがいちばん確実だと思います。
休館日は「基本第4火曜※変動月あり」とのことなので、月によっては変わる可能性があります。
ただし梨狩り期間中の8月25日・9月24日については、道の駅が定休日でも梨狩り案内は通常どおり実施されるそうです。訪れる日が道の駅の休館日と重なっていないか、公式サイトのカレンダーであわせて見ておきたいところです。
温泉・サウナの営業時間と料金、駐車場の台数、アクセスの所要時間はいずれも変わることがあります。
予約や来訪の前には、必ず道の駅蛍街道西ノ市公式サイト(083-767-0241)と豊田町観光協会(083-766-0031)で最新情報を確認してください。梨と温泉、二つの目的地が一つの道の駅にまとまっている拠点として、私の次の行き先候補に加えました。
出典(2026年8月27日確認)
- 梨狩り|豊田町観光協会
- 道の駅蛍街道西ノ市|公式サイト トップ
- 同・温泉・サウナTOP
- 同・サウナ
- 同・施設紹介・アクセス
- 同・お買い物
- 同・お食事
- 同・【2026年】豊田町の梨狩りは8月25日スタート!
- 同・8/30(日)は「わくわく梨まつり」開催!





