次の一泊はどこにしようかなと北海道のRVパークを探していて見つけたのが、白糠町の「道の駅しらぬか恋問館」でした。恋問海岸の目の前に建つ道の駅で、敷地内にはRVパーク 道の駅しらぬか 恋問館があります。
いちばん惹かれたのは、コインシャワーが24時間いつでも200円で使えること。長距離移動で到着が遅くなる日ほど、これは効いてきそうです。
私はまだ現地に行けていません。これは2026年8月25日に、CCJのRVパーク・データベースと道の駅しらぬか恋問館公式サイトを見比べて組んだ、私ならこう過ごすという旅程案です。
道の駅しらぬか恋問館ってどんな場所か
住所は北海道白糠郡白糠町恋問3丁目2番地1。道東道庶路IC・釧路西IC・釧路空港・JR白糠駅、いずれからも車で約15分と、公式サイトのアクセス案内に載っていました。
営業時間は本館・直売所とも9:00〜19:00、テナントは10:00〜19:00(ラストオーダー18:30)、休館日は年末年始(12月30日〜1月3日)とのことでした(道の駅しらぬか恋問館公式サイト、2026年8月25日確認)。
2025年4月29日にリニューアルオープンした、まだ新しい施設です(白糠町のプレスリリース、2025年5月30日)。
RVパークは駐車場内にRVパーク専用12台分。区画サイズは4.0m×7.0m、全長7.0m以上の車両は利用できません。CCJのRVパーク・データベースでも区画数12、料金2,500円〜/泊と記載が一致していました。
サウナは18:45まで、シャワーは24時間 ─ 二つの時刻を旅程の軸にする
車中泊の夜はふつう、入浴施設の最終受付時刻に旅程を縛られるものだと思います。ここは、その縛りの外し方が独特でした。
コインシャワーは1回200円・7分間、24時間利用可能で受付も不要。空いていれば男女別のブースにそのまま入れる仕組みだそうです(道の駅しらぬか恋問館公式サイト、2026年8月25日確認)。到着が21時でも23時でも、シャワーだけなら間に合う計算になります。
一方で、目当ての「海の見えるサウナ」は別枠。オートロウリュ式のフィンランド式サウナで、利用料800円、利用可能時間は11:00〜18:45、受付は道の駅館内の総合案内所までとのことでした。サウナ室にはシャワー設備もあり、水風呂と外気浴のスペースもセットになっているとのことです。
つまり「シャワーは遅くてよいが、サウナは18:45までに間に合わせる必要がある」という時刻がまずひとつ。そしてRVパークのチェックインは13:00〜19:00で締め切られるので、「サウナに入りたければ、そもそも到着そのものを遅くできない」というねじれがもうひとつ生まれます。
この施設は、道の駅では珍しいという「海の見えるサウナ」と、24時間使えるコインシャワーの両方を備えているのが特徴です。宿泊者以外も利用できる開かれた設備という点も、公式サイトで繰り返し案内されていました。
アメニティは持ち込まなくても困らなさそうです。シャンプー・コンディショナー・ボディソープのセットが200円、バスタオルが800円、フェイスタオルが250円、両方のセットで1,000円。レンタルならバスタオル・フェイスタオルセットが300円と、購入よりレンタルのほうが割安な組み方も用意されていました(道の駅しらぬか恋問館公式サイト、2026年8月25日確認)。
私なら、サウナを目的に組む日は18:45を逆算して到着時刻を決め、タオル類はレンタルで身軽に向かうつもりです。逆に、その日の移動が長引いて遅くなりそうなら、サウナはあきらめてコインシャワーだけを使う前提に切り替えます。
到着時刻が読めない北海道の長距離移動では、この切り替えができるかどうかが地味に効いてくる気がします。「入浴施設があるから安心」で終わらせず、その施設が何時まで動いているかまで確認しておく癖は、車中泊を続けるうえで持っておいて損はないと思います。
仕事場として見た施設条件
電源は600円/1泊(税込)。公式サイトの車中泊ページには「無料サービス」として「Free Wi-Fi」が明記されていたので、RVパークの区画内でノートPCを開いてもネットワークに困ることはなさそうです(2026年8月25日確認)。
24時間利用可能トイレも無料、水場も無料でした。コインランドリーは洗濯400円〜、乾燥300円〜で、こちらも24時間・宿泊者以外も利用可とのこと。長い移動の合間に洗濯までまとめて片づけられそうなのは、旅を続ける身としてはうれしいポイントです。

ダンプステーションは500円/1回(税込)。ゴミはゴミステーションが無料で使えます。
RVパークは予約とチェックインの締切が別に立っていることが多い場所ですが、ここも例外ではありませんでした。詳しくは次で整理します。
午後から翌朝までのミニ行程、私ならこう過ごす
私なら、こう組みます。13:00のチェックイン開始に合わせて到着し、まず道の駅館内の総合案内所でRVパークの受付を済ませます。
午後は恋問海岸を眺められる屋外展望エリアや屋外テラスで過ごし、犬連れなら海岸を望むドッグランへ。小型犬用・中大型犬用に分かれているとのことですが、冬期間(公式サイトに具体的な月の記載はなく「冬期間」とのみ)は閉鎖されるので、これから訪ねる人は出発前に営業状況を確認するつもりです。
夕方はサウナに入るかどうかで動きが変わります。入りたい日は18:45までに総合案内所で受付、入らない日はコインシャワーを使う前提で夜を自由に組めます。
夕食は道の駅の飲食コーナーで。営業時間はおおむね10:00〜19:00(ラストオーダー18:30、こいぱんはテイクアウト店のためラストオーダーなし)なので、遅くとも19時前には食べ終える計画にしておきたいところです。
ひとつ気をつけたいのは、テナントごとに定休日があること。公式サイトの新着情報には、各店の臨時休業や定休日のお知らせがこまめに出ています(2026年8月25日確認)。目当ての店が決まっているなら、出発前にここを見ておくのがよさそうです。
夜はRVパークに戻って仕事の続き。電源とWi-Fiがあるので、ノートPCでの作業もこの時間にまとめてしまうつもりです。
翌朝はチェックアウトが12:00までと余裕があるので、慌てず片づけて出発できそうです。朝食は「こいぱん」のパンをテイクアウトして、道中で食べる組み方もよさそうだと思いました。

白糠町の一食と買い出し
味の感想は書けませんが、何が地元産で、どこで買えるかは調べられます。
飲食コーナーの「ルーキッチン」は北海道えぞ鹿ファクトリーの直営店で、鹿肉餃子や鹿肉ミートパイに加えて、白糠を代表する水産品という柳だこの串揚げ、灯台つぶの串昆布だし煮を扱っているとのこと。「この豚丼」は臭みの少なさが特徴という阿寒ポークの豚丼が人気で、テイクアウトもできるそうです。「どんぶり之助」は釧路の海鮮食堂の姉妹店で、海鮮丼を専門にしていました(道の駅しらぬか恋問館公式サイト、2026年8月25日確認)。
買うほうは「恋問市場」に、しそが香る「鍛高ラムネ」赤紫蘇・青紫蘇の2種、酪恵舎(らくけいしゃ)のミルクジャム、鹿肉ソーセージなどが並ぶとのこと。
瓶やペットボトルのラムネは常温で置いておけるので、車に積んで持ち帰る土産としては扱いやすそうです。鹿肉ソーセージのような生鮮加工品は、クーラーボックスに入れて持ち帰る前提で選ぶつもりです。
白糠町公式サイトの特産品ページによると、白糠の海産物はししゃも、柳だこ、鮭、つぶ貝が知られており、しそ焼酎「鍛高譚」の原材料になるしそや、イタリアンチーズ、鹿肉といった農畜産物も盛んとのことでした。
ラム肉についても町内に「茶路めん羊牧場」「羊まるごと研究所」という2つの牧場があり、サフォークをはじめ10種以上、あわせて600頭以上の羊が飼育されていると、白糠町公式サイトの紹介ページに載っていました(2026年8月25日確認)。町のイチオシ特産品にもラム肉が挙がっています。今回は現地未訪問のため、実際にどの店でラム肉料理を出しているかまでは確認できていませんが、次に訪ねるときは総合案内所で扱い店を聞いてみたいところです。

予約前に確認すること
行きたい気持ちが固まったら、私は次を確認してから予約します。予約はWEB予約か電話(01547-5-3317)、予約期限は利用日の1日前18:30までで、当日の空きは電話のみの対応です。
キャンセルは前日までにお願いしたいとのことで、当日キャンセルは宿泊料金の100%が発生すると案内されていました。
車両サイズは駐車スペース4.0m×7.0m以内、全長7.0m以上は不可という制限があるので、大型のキャブコンやトレーラー連結の方は要確認です。
ドッグランは冬期閉鎖される時期があるので、犬連れなら出発前に稼働状況を確かめておきたいところです。
料金や区画数、営業時間、サウナの利用可能時間は変わることがあります。予約前には必ず公式サイトと電話(01547-5-3317)で最新情報を確認してください。
区画数や料金といった基本情報は、CCJのRVパーク 道の駅しらぬか 恋問館のページからも確認できます。入浴時刻に縛られない夜を過ごせそうな拠点として、次の候補に加えました。
出典(2026年8月25日確認)
- RVパーク 道の駅しらぬか 恋問館|キャンピングカージャーナル RVパーク・データベース
- 道の駅しらぬか 恋問館|公式サイト トップ
- 同・施設案内
- 同・車中泊(RVパーク)
- 同・サウナ
- 同・食べる
- 同・買う
- 同・新着情報一覧
- 【北海道白糠町】オープンから1ヶ月で予想を超える13万人超が来場!2025年春リニューアル『道の駅しらぬか 恋問館』の魅力とは。|北海道白糠町のプレスリリース(2025年5月30日)
- 道の駅しらぬか恋問館|白糠町
- 白糠イチオシ特産品|白糠町
- 羊飼いの紹介や羊のお話し|白糠町





