Category

キャンピングカーの旅 キャンプ 車中泊ノウハウ キャンピングカー最新情報 キャンピングカーライフ キャンピングカーを見てみよう ギア・装備 道の駅・サービスエリア・RVパーク

Area

関東編 北海道編 東北編 中部編 近畿編 沖縄編

よく読まれているカテゴリ: キャンピングカーの旅キャンプ車中泊ノウハウキャンピングカー最新情報

道の駅那須高原友愛の森の車中泊はRVパークへ|那須和牛と鹿の湯の一泊

栃木県那須町の道の駅那須高原友愛の森は、那須和牛の食堂と直売所がそろう那須高原の入口です。夜は那須街道沿いのRVパークで電源をつないで仕事、夕方は鹿の湯へ。10月23日の感謝祭に合わせた一泊の組み方をまとめました。

公開2026.10.12
読む時間6 min
PR

本記事はアフィリエイト広告を含みます。掲載した商品・サービスの購入や申し込みによって、当サイトが報酬を得る場合があります。

栃木県那須町の「道の駅 那須高原友愛の森」は、那須ICから約5分、標高470mの那須高原の入口にある道の駅です。
那須和牛や地元のコシヒカリを使う食堂「なすとらん」と、野菜やお土産がそろう「那須ロイヤル高原マルシェ」、工芸館、観光案内所が一つの構内に集まっています。

私がここを気にしているのは、10月23日(金)に道の駅の感謝祭があるからです。
平日の木曜に那須へ入って、お昼は道の駅、午後は車内で仕事、夕方は那須温泉の元湯「鹿の湯」へ。
翌朝は感謝祭をのぞいてから山のほうへ上がる、そんな一泊を組んでみました。
夜を過ごす場所は、那須街道沿いのRVパークです。
→ RVパーク ビバーク+那須高原(CCJ RVパークDB)

この記事は、2026年10月11日時点の公式情報をもとにした旅程の提案です。

友愛の森は昼の拠点。夜は那須街道沿いのRVパークへ

先に、車中泊の線引きから。
国土交通省は、道の駅で運転の途中に仮眠をとるのはかまわない一方、駐車場など公共空間での宿泊利用は基本的に遠慮してほしいと案内しています。
友愛の森の公式サイトにも、車中泊向けの区画や案内はありません。
→ 道の駅で車中泊は禁止か|仮眠と宿泊の境界線

なので私は、友愛の森を「昼ごはんと買い出しの拠点」にして、夜は予約制のRVパークに入ります。
泊まる先に選んだ「RVパーク ビバーク+那須高原」は、那須ICから那須街道(県道17号)を湯本方面へ約5km、広谷地交差点を越えて500mの右側にあります。
道の駅も同じ那須ICから約5分なので、ICを降りてからの動きがひと続きになるのがうれしいところです。

道の駅 那須高原友愛の森内容(道の駅公式サイトより)
所在地栃木県那須郡那須町大字高久乙593-8
アクセス東北自動車道 那須ICから約5分
観光案内所9:00〜17:00、年中無休
那須ロイヤル高原マルシェ9:00〜17:00、無休。フードコーナーは15:00まで
なすとらん11:00〜15:00、無休
工芸館9:00〜16:00、無休
営業時間外公衆トイレと駐車場は使える。EV急速充電器は24時間
支払いクレジットカード等は9:00〜16:30。それ以外の時間は現金

営業時間は、道の駅が2026年10月1日から適用と案内している内容です。

RVパーク ビバーク+那須高原内容(くるま旅公式サイトの施設ページより)
料金1泊1台3,980円〜7,500円
チェックイン12:00〜23:30
チェックアウト翌日12:00まで
区画6区画。1区画は長さ13m×幅4m、高さ制限なし
電源各区画に15A(無料)
水道給水のみ(無料)。排水できないので洗い物は不可
トイレ敷地内、24時間。洋式・温水洗浄便座あり
ゴミ処理不可
Wi-Fiなし
発電機使用不可
ペット全区画がフェンスに囲まれた、ノーリードで過ごせるwith Petサイト
予約Webまたは電話。前日までの予約が基本で、当日の空きにも対応

敷地は赤砂利敷きで、外に椅子とテーブルを出すことも、サイドオーニングを広げることもできます。
チェックアウトが12時までなのは、朝に仕事をしたい私にはとても助かる条件です。

仕事は車内で。15Aの電源と、自分で持っていく回線

この一泊の仕事場は、RVパークの区画に停めた自分の車内です。
友愛の森にはテラス席のある食堂やマルシェがありますが、公式サイトにWi-Fiや電源席の案内はないので、PCを長く開くのは区画に入ってからにします。

区画には15Aの電源が無料で付いています。
ノートPCとスマホの充電なら余裕のある容量なので、夜はPCの充電と電気毛布を同時に使うつもりです。
RVパークにWi-Fiはないので、回線はモバイルルーターかスマホのテザリングで用意していきます。
→ 車中泊のWi-Fiは施設に頼れない|手元で持つ3手段

13時ごろに区画へ入れば、夕方まで3時間ほどはまとまって作業できる計算。
車で2分の「スーパーダイユー那須高原店」(8:00〜21:00)の隣にはコインランドリーもあると、くるま旅の施設ページに載っています。

秋の午後、砂利敷きの駐車区画に停めたバンの開いたスライドドアの内側で、折りたたみ机のノートPCに向かう人の後ろ姿。足元に小型犬が丸くなり、外には色づき始めた雑木林。イメージ画像(AI生成。実際の施設・商品の写真ではありません)
12時にチェックインして、夕方の温泉まで区画の車内が仕事場。イメージ画像(AI生成。実際の施設・商品の写真ではありません)

10月22日(木)から23日(金)、私ならこう過ごす

10月23日(金)は、9:00〜15:00に「第5回道の駅那須高原友愛の森感謝祭」が開かれます。
マルシェやなすとらんなどでレシート1,000円ごとに1回引ける大抽選会があり、特等は新米30kgが2本です。
なすとらんでは10時から、限定150食の那須和牛丼が販売されます。
そこで前日の木曜に那須へ入り、感謝祭の朝を道の駅のすぐ近くで迎える行程にしました。

時刻私ならこうする
1日目 11:00那須ICを降りて、友愛の森へ
11:15なすとらんでお昼。マルシェで夜と翌朝の分を買う
13:00RVパークにチェックイン。区画の車内で午後の仕事
16:30那須街道を上って、那須湯本の鹿の湯へ(最終受付17:30)
18:00区画に戻って夕ごはん。マルシェで買ったものを車内で
2日目 6:30朝の仕事
9:00友愛の森の感謝祭へ。抽選と、10時からの那須和牛丼
11:00区画に戻って片づけ、12:00までにチェックアウト
13:00那須湯本の殺生石に寄ってから、山のほうへ上がる

鹿の湯は、那須湯本にある那須温泉の元湯で、日帰りで入れる浴場です。
営業は8:00〜18:00(最終受付17:30)で、大人500円、支払いは現金のみ。
硫黄泉のため石鹸やシャンプーは使えない決まりなので、この日は湯につかることを目的に出かけます。
駐車場は50台ほどです。

2日目の午後は、九尾の狐の伝説で知られる殺生石へ。
那須町観光協会のサイトでは、さらに標高1,200mの弁天吊橋が紅葉の時期のビューポイントとして紹介されています。
10月8日には、茶臼岳の姥ヶ平で紅葉が色づき始めた様子が那須町観光協会から届いていて、ちょうど山の上から色が下りてくる時期に重なります。

紅葉の時期の那須湯本は、那須温泉神社前の県営無料駐車場が混み合うと観光協会が案内しています。
混んでいたら、徒歩10分ほどの町営湯本駐車場へ。
週末を避けて木曜と金曜に組んだのも、それが理由の一つ。

那須和牛となすべん、マルシェで選ぶ一食と買い出し

お昼はなすとらんで。
なすとらんは、地元の野菜や山菜、コシヒカリ、牛乳、那須和牛など、地場産の食材を使った「おふくろの味」を出す食堂です。
メニューのなかで私がいちばん気になっているのは、「那須の内弁当」、愛称「なすべん」(2,000円)。
那須町に伝わる九尾の狐にちなんで、9種類の地元食材を盛り込んだランチプレートで、1日15食の限定です。
予約はなすとらんへ直接、と書かれているので、狙うなら前日までに電話を入れておきたいところです。

なすとらんのメニュー内容(道の駅公式サイトより)
那須の内弁当(なすべん)2,000円。1日限定15食
九尾定食和牛と根菜など9種類の具材を混ぜ込んだご飯。サラダ付1,400円、サラダ無900円
和牛コロッケ定食1,200円
那須ロイヤルポーク焼売御膳1,300円。平日・提供数限定
自家製ローストビーフドッグ1,300円。2026年9月12日からの新メニュー、土日祝限定

翌日に殺生石へ行くなら、九尾の狐つながりで九尾定食もいい。
平日と土日祝でメニューが変わり、木曜なら平日限定の焼売御膳も候補です。
どれにするか、メニューの前でしばらく迷いそう。

夜の分は、マルシェで。
那須町の特産品や「那須ブランド」の認定品、採れたての野菜が並ぶ売り場です。
栃木県は本州一の生乳生産量で、那須高原の牧場ごとの乳製品も置かれています。
冷蔵の乳製品を買うなら、車の冷蔵庫かクーラーボックスを空けておかないと。

マルシェで探すもの内容(道の駅公式サイトより)
那須和牛入りメンチカツ400円。マルシェ限定
コロッケ(きんぴら・おから・ポテト)各130円
すいとん400円
那須和牛の串焼き800円。注文を受けてから焼く
牧場コラボのソフトクリーム400円〜450円
那須高原の牧場の乳製品牧場ごとのオリジナル品

メンチカツとコロッケは、手に持って食べられるので車内の夕ごはん向き。
翌朝の分に、牧場の牛乳かヨーグルトを1本足したいな。
感謝祭の日はすいとんやきんぴら、ポテトのコロッケが割引になるので、帰りの車で食べる分は金曜に回すつもりです。

木の台の上に、紙に包んだ揚げたてのメンチカツとコロッケ、小さな牛乳瓶、泥つきの野菜を入れた紙袋。背景は車のリアゲートの内側がぼける程度。イメージ画像(AI生成。実際の施設・商品の写真ではありません)
夜の分はマルシェで。揚げものと乳製品をそろえて車内の夕ごはんに。イメージ画像(AI生成。実際の施設・商品の写真ではありません)

出かける前に確かめておきたいこと

10月下旬の那須で、友愛の森とRVパークを組み合わせる前に、旅程を左右する条件をまとめました。

  • 夜はRVパークを予約する。友愛の森の駐車場は、宿泊のための場所ではありません
  • RVパークのゴミは持ち帰る。ゴミ処理は不可なので、袋を多めに積んでいきます
  • RVパークは洗い物ができない。水道は給水のみで、排水の設備がありません
  • 鹿の湯は10月27日(火)と28日(水)が休館。修繕工事と撮影のためです
  • 鹿の湯にタオルを持っていく。忘れたら、館内で記念入浴タオル(400円)が買えます
  • なすとらんは15:00まで、マルシェのフードコーナーも15:00まで。遅い時間の到着なら、夕ごはんはスーパーで用意します
  • 感謝祭の日は北駐車場へ。道の駅は、県道30号線沿いの北駐車場を使うよう案内しています

那須高原の入口で、お昼は那須和牛、午後は車内で仕事、夕方は1300年続くと伝わる元湯へ。
次の朝は道の駅の感謝祭をのぞいて、九尾の狐の伝説が残る殺生石へ向かう一泊です。
RVパークの設備と、近くのほかの施設は、CCJのRVパーク・データベースにまとめています。
→ RVパーク ビバーク+那須高原(CCJ RVパークDB)

出典

広告

制作・構成:水野凪

RVパーク・道の駅・地域旅を扱う制作・構成名義です。公式情報や提供された取材素材をもとに、旅程と地域の情報を整理します。