第18回久留米キャンピングカーフェア in 百年公園が、2026年9月12日(土)と13日(日)に久留米百年公園(福岡県久留米市百年公園2432-1)で開かれます。入場も駐車場も無料で、チケットの手配はいりません。
車両を出すのは22社。九州のビルダーと販売店が芝生の会場に実車を並べます。
ナッツRVは、この会場で新型バンコン「ファミエール」をデビューさせる予定だと公式に告知しました。諸元と価格はまだ発表されていません。
- 入場無料・駐車場無料。前売券の制度がない
- 終了時刻が両日で違う。12日は17時、13日は16時
- 車両出展22社※1。軽自動車ベースからキャンピングトレーラーまで並ぶ
- 移動動物園だけは別料金。大人・子供とも500円
- 12日・13日に行けないなら、9月18日から23日のアンコールフェア(ナッツRV太宰府インター店)
12日と13日で、閉まる時間が1時間違う
土曜は17時まで、日曜は16時まで。日曜の午後に出かけるつもりなら、この1時間の差が効いてきます。
| 内容 | |
|---|---|
| 会期 | 2026年9月12日(土)・13日(日) |
| 開催時間 | 12日は9時30分〜17時、13日は9時30分〜16時 |
| 会場 | 久留米百年公園(福岡県久留米市百年公園2432-1) |
| 料金 | 入場無料・駐車場無料 |
| 主催 | 久留米キャンピングカーフェア実行委員会 |
| 問い合わせ | 九州キャンピングカー事務所 092-577-9719 |
会場は屋外です。ブースの配置、来場者駐車場、トイレの位置は公式サイトが会場マップ(PDF)で配布しています。出展社が28番まで番号で振ってあるので、目当ての会社が決まっているなら、家を出る前にダウンロードしておくと会場で迷いません。
正式名称は「災害復興&九州応援イベント」を冠した第18回。公式サイトは、レジャーだけでなく防災に使えるクルマとして見てほしい、という趣旨を掲げています。

車両を出す22社と、並ぶクルマ
公式が掲載している出展社と出展車両は次のとおりです※1。
| 出展社 | 出展車両 |
|---|---|
| ナッツRV | クレア・アレッタ・クレソンほか |
| 株式会社フジカーズジャパン | ハイエース |
| STSキャンパー | DEEP CAMPER NOOK・SEA SIDE STYLE |
| ダイレクトカーズ | バンコン2台・キャブコン2台 |
| CAMP TECHNICAR | Rooove(ルーブ)キャンピングトレーラー |
| クレストビークル | Livin’GLIDE・Livin’GLIDE ATRAI エブリィ |
| タビーガレージ | ヤドキャリー・ワイドシェル |
| LIFE WALK | Plaything350 |
| 株式会社セカンドハウス | ハイエース2台 |
| 有限会社ジドウシャ工房 | パネルバン・未定 |
| かーいんてりあ高橋・カーステーションボックス | ハイエース・ハイエース リラックスワゴン |
| A’s Workers | HOPE・ラ・クーン・ケーアイ |
| RVトラスト | LIM・CROSS |
| Bear Field | ベアーフィールド トライトン |
| AUTO SHOP BEST ONE | アトレーgrandy plamo・エブリィgrandy plamo・エブリィgrandy light |
| 旅クルマ専門店 CAMBAS | Terios・ATV群馬 RS1・キャンパー鹿児島 CKワイルダー・中古車 |
| 株式会社RVランド | 未定 |
| カーショップスリーセブン | アレグロ・Palm・N-CAM・Rodeomini・インディ・アレグロヴィガー |
| ネッツトヨタ福岡株式会社 | ノア HEV |
| ホワイトトップ | 未定 |
| ルートシックス | シーク(N-VAN)・リエラ(フリード) |
| RV福岡 | キャンピングトレーラー |
見比べる目的で行くなら、価格帯の端から端まで1日で回れるのがこの規模の利点です。軽自動車をベースにした車はアトレー、エブリィ、N-VANの各モデルが複数社から出ます。ハイエースベースはフジカーズジャパン、セカンドハウス、かーいんてりあ高橋で計5台。牽くタイプを見たい人には、CAMP TECHNICARとRV福岡の2社がキャンピングトレーラーを持ってきます。
ネッツトヨタ福岡はノアHEVを1台。キャンピングカー以外の選択肢も同じ会場に置かれます。
出展車両が「未定」のままの枠が3社分残っているので、当日その場で見て決まる部分もあります。
中古を見にいく人も多いはずです。公式のイベント内容には特選中古キャンピングカーの展示が入っており、CAMBASも中古車を出します。屋外で並んだ中古車をその場で判断するのは難しいので、見る順番だけ決めておいたほうがいい。架装側の傷みは車両本体の修復歴とは別の話です(中古キャンピングカーの選び方|「修復歴なし」は架装に届かない)。
会場で見た車を、その日のうちに買えるかどうかはビルダーごとに違います。展示車がそのまま売られることもあれば、受注生産で納期が付くことも。買う気で行くなら、価格と一緒に納車時期を聞いてください(北海道キャンピングカーショー2026を振り返る|76台、展示車は今買える?)。
ファミエールはここでデビュー予定。中身はまだ出ていない
ナッツRVは新型車2台を含む11台を出します。公式が明記している内訳は、クレア5.3W EVO3、アレッタ RE・X EVO3、ジープニー W、ジョリビー Y・X、スピナ ポップアップ、特撰中古車2台、そして新型バンコンのラディクール。
注目は「ファミエール」です。ナッツRVは、この久留米のイベントで新型バンコンのファミエールがデビュー予定だと告知しました。ただし公式サイトの車種ページはまだなく、価格も、ベース車も、寸法も、装備も発表されていません。9月6日時点で分かっているのは、久留米に出るという告知だけです。
実車を最初に見られる場所が久留米、ということになります。
もう1台の新型、ラディクールはすでにデビューしています。人気バンコンのラディッシュをベースに家庭用エアコンを積んだモデルで、8月末に発表済み。価格や電装の内容は既報にまとめてあります(ナッツRV「ラディクール」価格は798万円から|300Ah・家庭用エアコン装備)。
ファミエールを見にいくなら、隣にラディクールが置かれている前提で計画を立てておくと効率がいいはずです。

動物園だけは有料。500円かかる
移動動物園「ピクニカ共和国」が来ます。ヤギ、ウサギ、モルモット、ヒヨコ、リクガメ、ニワトリ、アヒル、ガチョウが来場予定と公式が告知しています。
ここだけは入場料がかかります。会場マップに記載された動物園入場料は、大人・子供とも500円。フェア自体は無料なので、財布に小銭を入れておく理由はこの1点です。
飲食は会場マップに飲食・キッチンカーゾーンが図示されています。ただし出店者の名前は公表されていません。出展社情報のフードエリア欄は「只今準備中です。」のまま。会場マップにはあさくら観光協会のブースも置かれています。公式のイベント内容では、朝倉復興支援ブースと九州各地のグルメブースはいずれも「予定」の表記です。食べるものを当てにして行くなら、朝のうちに公式サイトを見直すか、弁当を持っていくほうが確実でしょう。
休憩スペースは会場マップ上に2か所。トイレは、場内駐車場の出入口脇と大型駐車場の横を使うよう案内が出ています。会場は公園なので、日陰は木の下だけです。9月の九州はまだ暑い。
犬を連れていく人へは、フンの持ち帰りを求める注意書きが会場マップに入っています。
駐車場は無料。ただし公園の枠は135台
「駐車場無料」は公式の記載どおりです。ただし久留米百年公園の駐車場は135台(うち大型バス5台、身障者用12台)。2日間で22社ぶんの展示を見に来る人数に対して、余裕のある数ではありません。
久留米市は公園のページで、大規模なイベントの際は公共交通機関を使うよう案内しています。近隣への迷惑駐車をしないこと、駐車台数に限りがあるため周辺道路や公園内で渋滞が発生すること。どちらも市の公式ページに書かれた注意です。
会場マップにも、場内の来場者駐車場は一方通行で、渋滞緩和に協力してほしい旨の注意書きが入っています。
もうひとつ、市のページには「夜間22時から7時は施錠しています」とあります。前泊して開場を待つ、という使い方は公園の駐車場ではできません。
- 公共交通機関:西鉄天神大牟田線「久留米」駅から西鉄バス(ゆめタウン方面・田主丸そよ風ホール行き)で「百年公園」下車、徒歩すぐ
- 自家用車:久留米ICから国道210号経由で久留米市街方向へ約10分
自分のキャンピングカーで行くなら、9時30分の開場に合わせて着くのが現実的です。土曜の午後や日曜の昼前は、入るまでの列が読めません。
公園の駐車場に停めることを前提にすると、車高や全長の制約は公式に案内がありません。日常的に使っている駐車場より狭い枠を想定しておいてください(キャンピングカーが立体駐車場に入れない理由|高さ制限2.1m)。

12日・13日が空かないなら
ナッツRVは、フェアの終了後に太宰府インター店でアンコールフェアを開きます。会期は9月18日(金)から23日(水・祝)までの6日間。会場では体験できない一部車両の試乗ができると公式が告知しています。
フェア当日にゆっくり見られなかった人、そもそも週末が空かない人にとっては、こちらのほうが向いています。試乗まで含めて判断したいなら、最初からアンコールフェアを狙う手もある。
九州の外まで足を延ばせるなら、秋のフェアはこの後も続きます。10月10日・11日に東北キャンピングカーフェア2026(夢メッセみやぎ)、10月24日・25日に大阪キャンピングカーフェア2026(インテックス大阪)。ただし、入場も駐車場も無料で22社を1日で回れる機会は、そう多くありません。
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更新日:2026年9月6日
出典
- 第18回久留米キャンピングカーフェア in 百年公園 公式サイト(イベント概要・会場マップ・アクセス)http://kyushu-campingcar.info/kurume/
- 同 出展社情報 http://kyushu-campingcar.info/kurume/exihibitor.html
- 同 新着情報「移動動物園ピクニカ共和国がやってきます!」(2026年8月22日)http://kyushu-campingcar.info/kurume/news0822.html
- 同 会場マップ(PDF)http://kyushu-campingcar.info/kurume/img/map2026_9s.pdf
- ナッツRV「『第18回久留米キャンピングカーフェアin百年公園』出展・アンコールフェア開催!」(掲載2026年8月25日・更新2026年9月4日)https://nutsrv.co.jp/contents/news/kurume202609/
- 久留米市「久留米百年公園」https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2060dourokasen/3030kouen/2009-0618-1017-221.html
注釈
※1 出展社と出展車両は、公式サイトが「※出展申込順、令和8年8月5日現在」として掲載しているものです。パーツ・用品の出展はIQOS(喫煙所)とふとんファクトリー(車中泊ふとん)の2社。当日までに増減する場合があるため、特定の1台を目当てに行くなら、直前に公式サイトで確認するか、そのビルダーへ直接問い合わせてください。



