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11月の高原で迎える朝。車の外にコンロを出して、湯を沸かそうとします。
火は点いた。けれど炎が小さく、1Lの湯がなかなか沸かない。5分もすると缶が冷たく濡れて、炎はさらに細くなる。夏には一度もなかったことです。
結論:朝5℃を切る車中泊は、レギュレーター付きのSOTO ST-310
- わたしが選ぶのは、SOTOのレギュレーターストーブ ST-310(Amazonで6,800円・2026年10月1日時点)。SOTOは外気温25〜5℃で一定の火力が出るとしています
- 缶は同じSOTOのCB TOUGH 220(495円)。レギュレーター付きのSOTO製ストーブと満タンの缶なら、−5℃でも火力不足やドロップダウンに悩まされない、とSOTOは書いています
- 2〜3人分の鍋や焼き物を作る人、朝10℃を下回る夜が年に数回しかない人は、ST-310を買わなくていい
どちらを選んでも、火を使うのは車の外です。これは後の章で理由ごと書きます。
缶の中の圧力は、20℃から10℃でほぼ半分になる
カセットボンベ(CB缶)の中身は、液体になったブタンです。缶の中では液体の一部が蒸発して気体になり、その圧力でガスがバーナーへ押し出されます。
押し出す力は、缶の中の温度で決まる。ここがこの記事の芯です。
岩谷産業の安全データシートでは、成分ごとの沸点がこう書かれています。
- ノルマルブタン:−0.5℃
- イソブタン:−12℃
- プロパン:−42℃
沸点より冷えると、その成分は缶の外の気圧を超えて気体を押し出せません。ノルマルブタンだけの缶なら、0℃前後でガスがほぼ出なくなる計算です。
実際の缶は、2つのブタンの混合です。イワタニの公式Q&Aによると、配合はこうなっています。
- イワタニカセットガス(オレンジ):イソブタン約30%、ノルマルブタン約70%
- イワタニカセットガスパワーゴールド:イソブタン約70%、ノルマルブタン約30%
この配合を使って、缶の中の温度ごとに、外の気圧より何kPa高いかを計算しました※1。
成分ごとの蒸気圧は、米国国立標準技術研究所(NIST)が公開している式から出しています。
| 缶の中の温度 | 標準缶(イソブタン約30%) | パワーゴールド(イソブタン約70%) |
|---|---|---|
| 20℃ | 134kPa | 171kPa |
| 10℃ | 69kPa | 98kPa |
| 5℃ | 42kPa | 67kPa |
| 0℃ | 19kPa | 40kPa |
| −5℃ | 0kPa以下(ガスが出ない) | 17kPa |
標準缶は、20℃から10℃に下がるだけで134kPaが69kPa。押し出す力がほぼ半分になります。5℃なら42kPaで、20℃のときの3割ほどです。
表の数字は理論値です。イワタニはQ&Aで、標準缶は5℃以下になるとほとんど気化せず使えないとしています。表で圧力が残っていても、5℃以下の標準缶は使えない缶として扱ってください。
表を縦に見ると、もう1つわかることがあります。パワーゴールドの5℃(67kPa)は、標準缶の10℃(69kPa)とほぼ同じ。 パワーゴールドの0℃(40kPa)も、標準缶の5℃(42kPa)とほぼ同じです。
イワタニは使える気温の目安を、標準缶が約10℃以上、パワーゴールドが約5℃以上としています。計算でも、イソブタンを増やすと使える温度が5℃ほど下へずれる。メーカーの目安と数字が合います。
使っているうちに弱くなる理由
気温が10℃あっても、安心はできません。液体のガスが蒸発するとき、缶から熱を奪うからです。
イワタニは、使用中の缶が冷たくなり、水滴がつくことがあると説明しています。実際に缶の中の温度が気温より下がれば、表の数字も下の行へずれていく。
SOTOは、この連続使用で火力が落ちる現象を「ドロップダウン」と呼んでいます。
影響は、湯を沸かす時間にそのまま出ます。イワタニの備蓄の試算では、発熱量2,800kcal/hのこんろでやかんの1.2Lを沸かすのに、気温25℃なら強火5分・19.7g。10℃では強火8分・31.5gかかっています。
同じ湯を沸かすのに、ガスは1.6倍。時間は3分延びます。

朝の気温で見ると、平地も11月から標準缶の外に出る
朝の気温は、気象庁の平年値(1991〜2020年)の日最低気温で見ます。車中泊で湯を沸かすのは、たいてい1日でいちばん冷える朝だからです。
| 地点 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|
| 東京 | 14.8℃ | 8.8℃ | 3.8℃ |
| 軽井沢(長野県) | 6.3℃ | −0.2℃ | −5.3℃ |
東京でも、11月の朝は8.8℃。標準缶の目安の10℃を下回ります。
軽井沢の10月は6.3℃で、パワーゴールドの目安5℃ぎりぎり。11月は−0.2℃。イワタニは、パワーゴールドも0℃以下では使えないとしています。
わたしの線引きはこうです。
- 朝10℃以上(東京の10月まで):手持ちのカセットこんろと標準缶でいい
- 朝5〜10℃(東京の11月、高原の10月):缶を温める仕組みのあるこんろと、イソブタンの多い缶
- 朝5℃未満(高原の11月):SOTOのレギュレーター付きストーブと、CB TOUGH(−5℃までの条件が公表されている缶)
- 朝−5℃未満(高原の12月):CB缶の出番から外す。温かい飲み物は前の晩に保温ボトルへ入れておく
選び方の軸は3つ
軸1:缶の中身を、配合まで出しているか
寒さへの強さは、缶に入っている成分でほぼ決まります。イソブタンとプロパンが多いほど、低い温度でも圧力が残る。
ただ、配合の数字まで出しているメーカーは多くありません。
- イワタニは、イソブタンの割合(約30%と約70%)と、使える外気温の目安(約10℃以上と約5℃以上)をQ&Aで公表しています
- SOTOのパワーガス ST-760は、成分を「液化ブタン・液化プロパン」と書いていて、割合は公表していません
- SOTOのCB TOUGHは、プロパン・イソブタン・ノルマルブタンの3種混合で、SOTO製のOD缶と同等の圧力としています
割合が出ていない缶は、メーカーが示す使用温度か条件で比べます。わたしは、数字か条件のどちらかが書いてある缶しか冬には持っていきません。
軸2:缶を温めるのか、圧力をならすのか
冷える缶への対策は、コンロ側に2つの方式があります。
ヒートパネルは、バーナーの熱を缶へ戻して温める仕組みです。イワタニは、使ううちに気化熱で缶が冷えて火力が落ちるのを補い、最後まで火力を保つためのものと説明しています。イワタニのこんろはジュニアサイズを除き、ヒートパネル方式などの加温装置を採用しているそうです。
効くのは、使っているうちに弱くなる方の問題。点火する前から冷えきった缶には効き始めが遅い、とわたしは見ています。
レギュレーターは、缶の圧力が変わっても、バーナーへ送るガスの量を一定に近づける部品です。SOTOのST-310は、これで外気温25〜5℃の範囲で一定の火力を出すとしています。
ただし、缶の圧力そのものを上げる部品ではありません。缶の中にガスを押し出す力が残っている温度までが守備範囲です。
もう1つ見ておきたいのが、イワタニの圧力感知安全装置です。缶の中の圧力が0.4〜0.6MPaまで上がると、缶を外してガスを止め、火を消します。
冬には直接関係しません。ただ、缶を温めすぎたときの最後の歯止めになる装置なので、ついているかは確かめます。
軸3:缶とコンロのメーカーをそろえる
CB缶は、どのメーカーも形がほぼ同じ。けれどメーカーは、指定した缶以外を使わないよう書いています。
イワタニは、こんろ専用のボンベ以外を使うとガスが漏れたり着火しないおそれがある、としています。SOTOのST-310が使う燃料は「SOTO製品専用容器」。CB TOUGH 220が適合するのは、ST-310、ST-330、ST-350、ST-320、ST-261です。
寒さに強い缶を選ぶときも、まずコンロのメーカーを決める。缶はその中から選ぶ。この順番を逆にしないようにしています。
缶4点とコンロ2点の比較
缶とコンロは、別の表にしました。成分・使用温度・安全装置はメーカー公式の値です。
Amazonの価格と在庫は2026年10月1日時点。パワーゴールドは、同じ日にAmazonで「現在在庫切れです。」の表示だったため、リンクを載せていません。
缶(CB缶)
| 製品 | 成分(公表値) | 寒さの目安(公表値) | 容量 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
![]() イワタニ カセットガス オレンジ CB-250-OR(6本) | イソブタン約30%・ノルマルブタン約70% | 外気温約10℃以上 | 250g | Amazon 6本2,042円(希望小売価格は3本1,584円) |
| イワタニ カセットガス パワーゴールド3P CB-250-3PG(Amazonは在庫切れ表示) | イソブタン約70%・ノルマルブタン約30% | 外気温約5℃以上 | 250g | 希望小売価格 3本2,046円 |
![]() SOTO パワーガス 3本パック ST-760 | 液化ブタン・液化プロパン(割合は非公表) | 「寒冷地での使用可」。ST-310と組むと外気温25〜5℃で火力一定 | 240g | Amazon 3本914円(2点から注文・1,828円) |
![]() SOTO CB TOUGH 220 ST-712 | プロパン・イソブタン・ノルマルブタン | −5℃(満タン時・SOTOのレギュレーター付きストーブ使用時) | 220g(1本約334g) | Amazon 1本495円 |
コンロ
| 製品 | 冷え対策 | 最大発熱量 | 重さ・大きさ | 使える缶 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
![]() イワタニ カセットフー タフまる CB-ODX-1-BK | ヒートパネル・圧力感知安全装置 | 3.3kW(2,800kcal/h) | 本体約2.4kg(ケース込み約3.5kg)・341×283×129mm | イワタニカセットガス/パワーゴールド | Amazon 6,450円 |
![]() SOTO レギュレーターストーブ ST-310 | マイクロレギュレーター | 2.9kW(2,500kcal/h) | 本体330g・収納時140×70×110mm | SOTOの缶(ST-760、ST-700、CB TOUGH) | Amazon 6,800円 |
表から読めることは3つあります。
寒さの目安がいちばん低いのは、CB TOUGHとST-310の組み合わせ。 −5℃までの条件が公表されていて、缶が1本495円、ストーブと合わせて7,295円です。
缶が220gと少なめなのが引き換え。ST-310の使用時間は、気温25℃でST-760(240g)1本あたり約1.5時間です。
タフまるは、鍋の大きさで選ぶコンロ。 鍋底の直径24cmまで、耐荷重20kgでダッチオーブンも載せられます。ST-310の耐荷重は5kg、ゴトクの外径は130mmです。2〜3人分の鍋をするならタフまるを選びます。
ただ、イワタニの缶で使える気温は、パワーゴールドでも約5℃以上。高原の11月の朝には届きません。
パワーゴールドは、標準缶より1本あたり154円高い(希望小売価格で1本682円と528円)。5℃ぶん寒さに強くなる代金です。パワーゴールドは、使用を指定している器具にしか使えません。使用ガス欄にパワーゴールドが載っているイワタニのこんろ(タフまるなど)をもう持っているなら、これが最も安い対策になります。
買わなくていい人
先に、損益の線を引いておきます。ST-310とCB TOUGH 220の組み合わせは、7,295円。
朝10℃を下回る車中泊が年2泊なら、3年で6泊、1泊あたり約1,220円。年6泊なら、3年で1泊あたり約410円です。
次のどれかなら、わたしは新しいコンロを買いません。
- 車中泊は10月までで、平地だけ。 東京の10月の朝は平年14.8℃。手持ちのカセットこんろと標準缶で足ります
- 使用ガス欄にパワーゴールドが指定されたイワタニのこんろ(タフまるなど)をもう持っている。 缶をパワーゴールドに替えるだけで、目安が約10℃から約5℃に下がります。追加は1本154円です
- 朝に湯を沸かすだけで、電源付きのRVパークに泊まる。 電気ケトルで足ります。消費電力と沸く時間の比較は車中泊の湯沸かしは消費電力で決まるに書きました
- 朝−5℃を下回る場所に泊まる。 CB TOUGHの条件の外です。前の晩に保温ボトルへ湯を入れておくほうが確実です
逆に、ST-310を買う価値があるのはこういう人です。
- 11月以降、高原や東北で、朝5℃を下回る車中泊が年4泊以上ある
- 1人か2人で、湯沸かしとレトルトの温めが中心
- 本体330gを、缶と一緒に小さな袋へまとめて積みたい
火は車の外で。缶は40℃を超える車内に置かない
寒いと、車の中で湯を沸かしたくなります。これは、やりません。
岩谷産業は安全データシートで、器具を車内・テント内などの狭い空間では絶対に使用しないよう書いています。一酸化炭素中毒や酸欠で、死亡や重症の原因になるからです。
タフまるの商品ページにも、テント内・車内では絶対に使用しないよう書かれています。ST-310は屋外専用です。
日本ガス石油機器工業会は、テントについて、入口を開けていても一酸化炭素中毒の危険があるとしています。わたしは、跳ね上げたリアゲートの下も同じ扱い。コンロは車体から離した地面かテーブルに置きます。
車内で過ごす夜の備えは、車中泊の一酸化炭素警報器は「何ppmで何分」で選ぶにまとめています。車外で火を使えるかは場所ごとに違うので、RVパークで焚き火はできるかと車中泊で車外にイスを出してよいかで確かめてください。

秋の晴れた昼も、車内は40℃を超える
冬の話と逆向きですが、缶の置き場所も温度で決まります。NITEは、カセットボンベはこんろから外し、室内の40℃未満の場所に保管するよう呼びかけています。
NITEに通知されたカセットこんろの事故は、2014〜2023年度の10年で91件。調査が終わった86件のうち、約4割に誤使用・不注意が推定されています。
JAFの試験では、最高気温23℃の4月の晴れた日に、車内(運転席の顔付近)が48.7℃、ダッシュボード付近が70.8℃まで上がりました。10月の晴れた日と変わらない気温です。
先ほどの計算を高い温度にも伸ばすと、標準缶の圧力は46℃前後で0.4MPa、60℃前後で0.6MPaに達します。イワタニの圧力感知安全装置が働き始める範囲です。
この装置は、こんろに付けた缶にしか働きません。車に置きっぱなしの缶には、止める仕組みがない。
イワタニもQ&Aで、火気や直射日光を避けて40℃以下の場所に保管するよう書いています。外気23℃の晴れた日でも車内は48.7℃まで上がるので、座席下や荷室の奥でも40℃未満とは言い切れません。
わたしは、晴れた日に車を離れるときは、時間の長さに関係なく缶を車から降ろします。缶を積んだまま、日なたに車を置いて離れることはしません。
手入れと撤収の現実
買ったあとで面倒になるのは、次の4つです。
1. 冷えた缶は濡れる。 使った缶の表面には、結露した水がつきます。イワタニは気化熱による現象で問題はないとしています。
濡れたまま収納袋に入れると、缶の底がさびる。わたしは拭いてから、キャップをして片付けます。
2. 缶は使い切ってから捨てる。 岩谷産業は安全データシートで、容器は完全に使い切ってから捨てるよう書いています。清掃車の火災などのおそれがあるからです。
ガスを抜くのは、屋外の風通しがよく火の気のない場所。屋内でのガス抜きは、ガスが充満して発火・爆発するおそれがあるとイワタニは書いています。車内でもやりません。
3. 缶には使用期限がある。 イワタニは、製造後約7年以内を目安に使い切るよう書いています。安売りでまとめ買いすると、冬に使いきれずに残りやすい。わたしは冬の分だけ買います。
4. タフまるはかさばる。 ケースの大きさは376×341×136mm、ケース込みで約3.5kg。軽バンなら、荷室の床に平らな場所を1枚分空ける必要があります。
ST-310は収納時140×70×110mm。代わりに、風防や大きな鍋を別に積むことになります。

まとめ:朝の気温が5℃を切るかどうかで分ける
- 11月以降の高原など、朝5℃を切る車中泊が年4泊以上ある人は、SOTOのST-310とCB TOUGH 220。 2026年10月1日時点で合わせて7,295円。−5℃まで条件が公表されています
- 車中泊が10月までの人、パワーゴールド指定のイワタニのこんろ(タフまるなど)を持っている人は、コンロを見送り。 10月までは標準缶で足り、朝5〜10℃ならパワーゴールドに替えるだけで済みます
出典
- 岩谷産業「安全データシート イワタニカセットガス」(改訂日2025年6月30日) https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/products/cg/useful/sds/pdf/cassette_gas.pdf
- 岩谷産業「カセットボンベ|よくあるご質問」 http://www.i-cg.jp/support/faq/gas/
- 岩谷産業「イワタニカセットフーの特徴」 https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/products/cg/useful/safety/
- 岩谷産業「カセットこんろとボンベは正しく使いましょう」 https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/products/cg/useful/howto/
- 岩谷産業「カセットフー“タフまる”」 https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/products/cg/outdoor/cb-odx-1/
- 岩谷産業「イワタニカセットガスパワーゴールド3P」 https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/products/cg/cb/cb-250-3pg/
- 岩谷産業「イワタニカセットガス」 https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/products/cg/cb/cb-250-or/
- 新富士バーナー「レギュレーターストーブ ST-310」 https://soto.shinfuji.co.jp/products/st-310/
- 新富士バーナー「CB TOUGH 220 ST-712」 https://soto.shinfuji.co.jp/products/st-712/
- 新富士バーナー「SOTOパワーガス3本パック ST-7601」 https://soto.shinfuji.co.jp/products/st-760/
- 日本ガス石油機器工業会「アウトドア用ガス器具の安全な使い方」 https://www.jgka.or.jp/gasusekiyu_riyou/anzen/gasu_okugai/index.html
- NITE「“NO MORE ボンベ破裂”~約4割が誤使用・不注意 「カセットこんろの事故」を防ぐ3つのポイント~」(2024年12月26日) https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2024fy/prs241226.html
- JAF「春の車内温度(JAFユーザーテスト)」 https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/spring
- 気象庁「平年値(年・月ごとの値)東京」 https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=44&block_no=47662
- 気象庁「平年値(年・月ごとの値)軽井沢」 https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=48&block_no=47622
- NIST Chemistry WebBook「Butane」「Isobutane」 https://webbook.nist.gov/cgi/cbook.cgi?ID=C106978&Mask=4 / https://webbook.nist.gov/cgi/cbook.cgi?ID=C75285&Mask=4
- 価格・在庫表示、SOTO パワーガス ST-760の1本あたりの容量は、Amazonの商品情報(2026年10月1日時点)による
注釈
※1 缶の圧力は、NIST Chemistry WebBookのアントワン式(ノルマルブタン・イソブタン)で各成分の蒸気圧を求め、イワタニ公表の配合比(約30%・約70%)で按分した理論値から、1気圧(101.3kPa)を引いたものです。2つのブタンは分子量が同じなので、重さの比をそのまま使っています。缶に含まれる微量成分と、実際の缶の中の温度差は入れていません。計算式は、岩谷産業の安全データシートにある蒸気圧(ノルマルブタン213.7kPa・21.1℃、イソブタン304kPa・20℃)と比べると、差は約1%です。










