キャンピングカーに暮らす

キャンピングカーに暮らすということ。

こんにちは!TAKUです。

キャンピングカー生活も3年目を迎える年の瀬。早かったような、長かったような。。。

色々なことが起きましたが、
今のところの結論。

キャンピングカー生活は快適。

実際、私のVAN、AdriaのTwin540は、全長540m 幅210cmの空間ですが
男一人で生活する分には全く問題はないです。

逆に色々なものが近くにあるので快適に生活ができる。
家にいた頃より、夏の暑さ、冬の寒さ、春・秋の快適さを肌で感じることができる生活ができています。

また、昔みたいに物に執着しなくなってきましたね。
ミニマリスト?の考え方なのかもしれませんが、必要な時に必要なものだけを持ち歩く生活になりました。

これでも昔はデニムにはまり100本近くのデニムを持っていたコレクターだったんですw。

今や、ユニクロとワークマンでボトムは購入。ワークマンはカメラマン仕事にも最適だし、アウトドアにも最強。

洗濯物は、日本はすごいなぁと改めて思うんですがいたるところにコインランドリーがあるから困らない。
お風呂も、今やスーパー銭湯をはじめいたるところに実はあるんです。なのでこちらも困らない。

もちろんAdria の中にもシャワーがあるので、銭湯が近くになくとも入ることができるのでこれも困らない。
食事に至っては至るところにコンビニがあり、ファミマのお母さんがいるので困らない。

困ったことはあまりない、いやない。というのが率直な感想です。

思うんですが、困らないということは実はいろんなものが必要なかったってことなんだろうなと。
家にいた頃は、あれもない、これもない、それもない。と思っていました。買い物に行っても
あれを買わなきゃ、これを買わなきゃ、それを買わなきゃの連続。
今は、これ欲しいなぁと思っても、、、入るスペースがない。じゃぁ、あれを代用すればことたるなぁー
ということで買う必要ないってものが結構あるんです。

私の場合、商売道具のカメラ機材が一式入っているのでそれだけで結構なスペースを占有されています。
かつ、キャンプ道具一式も持ち歩いているのでそちらも結構な量。
なので、洋服やその他の持ち物は極力少なく、必要なもののみ。

でも、さっきも書いたように生きる上での必要なものって実はあんまりない。
キャンピングカー生活をすることにより、そういうことを学ぶことができました。

それだけでも人生のみっけもんした気がしています。

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