熱量の違い

改めて感じるビルダー様、販売店様のキャンピングカーに対する熱量と想いの強さの違い

こんにちは、キャンピングカー生活も2年が終わるTAKUです。
キャンピングカーでの生活を検討し始めたきっかけは、アメリカのあるニュースを見てから。
かの有名なGoogleの社員が自分で車を改造してキャンピングカーを作り、家を借りないままそこで生活。ほぼGoogleの本社駐車場で生活をしているというニュースを見たときに、そんな生活も可能なのかーと思っていました。

月日が流れ、仕事の都合上車中泊が多くなってきたときに、フッとその記事を思い出しキャンピングカーを探し始めたのがきっかけで、デルタリンク 横浜ポイントという販売店さんと出会い、アドリアの素晴らしさを体験しそのままの勢いで購入して
生活を始めてしまいました。

現在そんな中でこのキャンピングカージャーナルという媒体を作る上で
様々なキャンピングカービルダー様、販売店様とお話させていただく機会に恵まれました。

色々なキャンピングカービルダー様、販売店様と出会う中で改めて感じたことを今日は書きたいと思います。

色々な熱量の違い。キャンピングカーにかける想いの違い。

本当に、様々ですがキャンピングカーを製造されているビルダーさん、そのキャンピングカーを販売している販売員さんの熱量の違いに驚きます。

製造されているビルダーさんの多くは、スタンスの違いはあれど、キャンピングカーが好きでご自身もキャンピングカーに乗っていて強い熱量を感じることができます。

販売店の方も、その販売店の販売するキャンピングカーが好きでもともとは1ユーザでそこから転職して営業職に就いたなんて人も結構います。

しかし、中には販売することしか考えていない、いわゆるビジネスとしてキャンピングカーを売っている・作っているというスタンスの方も。。。

もちろん、キャンピングカーを製造・販売するということはビジネスですし、筆者自身もビジネスをやっていますのでそこは否定しません。

ただ、キャンピングカーって単なる車じゃなくて、所有する人の色々なライフスタイルの一部であって想いがあると思うんです。大きな買い物ですしね。実際。

ですから、販売する方にも強い熱量・想いを求めてしまうんですよね。

本当に自分のライフスタイルのことを考えてくれているか?安全のことを考えてくれているか?その上でこのキャンピングカーを提案してくれているか?ということを考えてしまいます。

幸いにも筆者はデルタリンク横浜ポイントの運営会社 クラフトの柏谷社長や木村会長と出会うことができて素晴らしいスタッフの方々とも仲良くさせていただき、高い熱量で愛車のキャンピングカーを面倒見てもらっているのですが
中にはそういう出会いがなくキャンピングカーを購入した人もいるのかな?なんて考えると・・・

せっかくキャンピングカーを購入して楽しいキャンピングカーライフが待っているはずなのに
そのサポート体制がなっていなかったらキャンピングカーを維持するのは大変だと思います。そんな大変さでキャンピングカーの所有を諦めたり、キャンピングカーの楽しさを感じてもらえなかったりするのは本当に残念です。

そんなことにならないように、このキャンピングカージャーナルではキャンピングカービルダー様販売店様の熱量も伝えられるように記事を書いていきたいと改めて思った今日でした。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。