【新車】高級ホテルとともに旅をする。そんな夢を実現してくれるAdriaの最高級キャンピングカー sonic Supreme 710SL エクステリア編

前回のレポートでAdria SONIC PLUS I 700SCをご紹介したのだが、

今回のレポートでは、そのSONICの最高峰 Sonic Supreme 710SLをご紹介。
AdriaのSupremeといえば、どのクラスにおいても最高級なグレードとして展開されているだけあって、今回ご紹介するSonicのSupremeもまるで高級三つ星ホテル。もはやキャンピングカーという概念ではなく、モーターホーム。モーターラグジュアリーホテル。モーター別荘。と言っても過言ではない。

他の追随を許さない圧倒的なハイセンスデザインのエクステリア

SONIC SUPREME 710

まずはこの存在感のあるフロント。一目見ただけでアドリアであることがわかるアイデンティティと存在感。
フルコンだからこそできるアドリアのキャンピングカーに対するこだわりを感じさせてくれるフォルム。

フルコン
・フルコンバージョン(クラスA)は専用のフレームや駆動系、エンジンなどにキャビンの全てを架装メーカーが製造したものを指します。

横幅は2m32cmだが、大きいフロントガラスのお陰でこれだけ大きい車体でも運転はかなりしやすいとのこと。
丸目4灯のライトにフォグランプ。上部にも2灯ライトを配置し夜でも安心感をドライバーに与えてくれる。
フロントドア
左の助手席側のフロントドアも重厚で安心感のある作り。ステップの高さも乗る人のことを考えたデザインとなっていて乗り降りも容易に。
さすがSupreme。ドアポケットにさりげなく木目のデザインパネルを配置し高級感を引き立てている。

サイドサイドのデザインはシンプルながら、存在感を示す直線的なフォルムが印象的。ロゴには、赤文字でSupreme。憧れの印である。

リアビュー

背後に回ってみると、The simple。余計な装飾はSupremeには必要ない。上品に、かつ高貴に。
サイド右サイドには大型のオーニングを装備。こちら側には、この高級モーターホームへの玄関となるドアが配置。

外からのアクセスが可能な大型収納

収納
リアの収納庫には、両サイドからアクセス可能。こちらの広さも十分。小型のバイクなども余裕で搭載可能な広さを持っている。
ここの部分は、キャビン内のベットの下にあたる部分。キャンプ道具などもかなり搭載できる。
リア収納部シャワーヘッドリア収納部にはシャワーヘッドも。外でシャワーを浴びたり、積載するものを事前に洗ったりと利便性は高い。
ドア
玄関となるドアには、ごみ箱や靴入れとして利用できるボックスが。このドアも重厚感があり、安心できる作りとなっている。

取材店舗 デルタリンク 横浜ポイント

取材に応じてくれたのは、筆者も大変お世話になっているデルタリンク 横浜ポイントの上田さん。
デルタリンク上田さん上田さんは、若いのによくアドリアのこと勉強されていて、何を質問しても的確な答えを返してくれる安心感のあるセールスマン。
お気軽に色々聞いてみるといいかと思います。

デルタリンク 横浜ポイント 展示場
横浜市都筑区東方町1282-1
TEL: 045-949-0319

 

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。