AirSafe

キャンピングカーには搭載必須!タイヤバーストを未然に防ぐ、空気圧をモニタリングする「AirSafe」の新製品発表

バスク株式会社(本社:埼玉県志木市、代表取締役:小笠原 孝嗣)は、タイヤの空気圧を車内からモニタリング管理し、ドライブを安全にサポートする、TPMS(Tire Pressure Monitoring System)の新製品「AirSafe(エアセーフ)AS-SV2」を2018年11月15日に新発売する。

AirSafe

キャンピングカーにバースト対策は必須

筆者自身も東名高速道路走行中に目の前のキャンピングカーがバーストを起こし、危うく大事故に巻き込まれそうになった経験がある。幸いにもその時は横転まで行かず、キャンピングカーは安全に路肩に駐車できたが、横転していた場合死亡事故にもつながる大事故だったと思われる。

だからこそ、キャンピングカーを運転するものとして、自身の安全だけじゃなく周りの安全への配慮も含め、タイヤの空気圧のチェックは欠かさず行うことが望ましい。数トンの重さの架装部分を乗せて100km近くで走るのである。バーストしたら恐ろしいことになる。

ただ、毎回乗る際にタイヤ空気圧をチェックするのはなかなかできることではない。

そんな時にこのAirSafeを利用すれば、室内から空気圧がチェックできることはもちろん、運転中ですらリアルタイムに空気圧の状況を把握することができる。

ちなみにこのリアルタイムで空気圧をチェックできるシステムを「TPMS(Tire Pressure Monitoring System)」という。このシステムは、アメリカ・欧州・韓国ではすでに導入が義務化されている。

AirSafeの機能は4つ

タイヤモニター機能
空気圧とタイヤ内温度をモニタリングし、ワイヤレス通信でリアルタイム表示します。

ワーニングアラーム機能 
空気圧と温度の異常を検知するとアラーム音と表示の点滅でお知らせします。

取り付け簡単
タイヤホイールのエアバルブと共にタイヤ内に設置します。※取り付けにはプロのタイヤ脱着作業が必要になります。

不意の事故を防止します
タイヤバースト事故など、タイヤトラブルに よる重大事故の防止につながります。

参照:http://airsafe.jp

 

【「AirSafe」新製品概要】
製品名称      : AirSafe(エアセーフ)
製品番号      : AS-SV2(スナップインバルブタイプ)
適応        : スチールホイール、アルミホイール(4輪普通乗用車用)
監視設定範囲    : 空気圧 180kPa~900kPa 高圧対応製品
販売開始日     : 2018年11月15日新発売
メーカー希望小売価格: 32,800円(税抜)

【「AirSafe」旧製品概要】
製品名称      : AirSafe(エアセーフ)
製品番号      : AS-CV1(クランプインバルブタイプ)
適応        : 15インチ以上のアルミホイール(4輪普通乗用車用)
監視設定範囲    : 空気圧 210kPa~360kPa
販売開始日     : 2017年4月1日
メーカー希望小売価格: 36,800円(税抜)

 

Air Safe ~タイヤ空気圧モニタリングシステム TPMS

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