【DIY】ナイフの定番OPINEL(オピネル)No.9を研いでみよう
こんにちは!
夜な夜なナイフを見ては、ニヤニヤしているむーさんです。
あ!決して変な趣味はないですよ!(笑) キャンプで使うイメージをしているだけですから!
もうもはやキャンプギアの定番
OPINEL(オピネル) ですが、筆者は OPINEL(オピネル) カーボンスチール #9 no9を持っています。
No9はちょうどよい大きさで使い勝手が良いんですよね。
今回は簡単メンテナンス!
OPINEL(オピネル) カーボンスチール #9 no9を研いでみる。です。
研ぐときに必要なおすすめ砥石
そう、ナイフを研ぐときに必要な砥石!
高いものから安いものまでピンキリですよね。
筆者はレザークラフトもやっている経験からおすすめの砥石をご紹介いたします。
おすすめはシャプトンの刃の黒幕シリーズ
筆者が強烈におすすめするのは、シャプトン 「刃の黒幕」シリーズです。
なぜ、これなのか。
筆者は冒頭にもお伝えいたしましたが、レザークラフトもやっています。
レザークラフトで革を切っているとすぐに刃がダメになっちゃうんです。
また、キャンプそうなのですが、前もって
「よし!来週の何曜日に行くから事前に研いでおこう!」なんて
用意周到な人間ではないんです。
「あ!明日、キャンプいこう。」
「あ!刃こぼれした。砥ぎたい」
といった具合に「今すぐ」やりたいんです。
他の砥石はこれが出来ない。
なぜか。
砥石は使う前少なくとも30分以上前に砥石を水に浸して置かないと使えないのです。
これはせっかちな筆者にとっては辛い。。。
ですが、このシャプトンシリーズは、使いたいときに5分くらい水に浸すだけでOKなんです。
ありがたいですねー。
歯が欠けている時はまずこれからスタート
荒砥石です。まず、この220番で歯が欠けている所まで研いでいきます。
欠けている所がなくなるまで研ぐことが重要です。
中継ぎはこちら
こちらの1000番で砥いでいきます。
仕上げ砥石
最後はこの鏡面仕上げになる30000番で砥いでいきます。
実際にといでみよう
これが筆者が持っている刃の黒幕シリーズ。今日は荒砥石は使いません!
じつはこれ、ケースもしっかり重ねることが出来る上に、滑り止めが付いていて
このケースの上に砥石を載せて研ぐことが出来るんです。
滑らないしコンパクトだし最高ですよ。
こんな感じで歯を立てて
シャカシャカと研いでいきます。そうですねー。片面80回くらい往復でしょうかねー。
こんな感じで研いでいくと、黒い砥汁がでてきます。
これ洗っちゃだめですよ!!
こいつが研ぐのをアシストしてくれますので、この黒い液体を残したままひたすら研いでいきます
このくらいは黒くなるので!
最後は鏡面仕上げ、こちらも同様にシャカシャカといで行きましょう!!
すみません。研いだ後の写真を撮り忘れましたが
見た目では分からいのでご容赦ください。
という事でいかがでしたでしょうか。
道具は自分で手入れすればするほど、愛着が沸いてくるもんですね。
愛着の沸いたギアを持ってキャンプに行くのが楽しみです♪
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