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ストライカーの研ぎ方

ブッシュクラフトの定番、ファイヤースターターで使うストライカーの研ぎ方

こんにちは。むーさんです。

最近、すっかり寒くなってきましたね。
冬キャンプといえば焚き火!
暖を取るのには必須なキャンプの定番。

皆さんはキャンプの時の焚き火や火起こしはどの様にされているでしょうか?

ライターなどで直接つけちゃう。
最初はライターで着火剤につけちゃう。という方もいらっしゃるかも知れません。

最近の火起こしキャンプグッズは様々で
直接ライターでつける手法もありますが、火おこし器を使って薪や炭を起こす方もいらっしゃいます。

筆者も火おこし器の便利さはものすごく重宝しており
実際、炭を起こしてのバーベキューの時は火おこし器をつかっております。

 

ここ数年キャンプが流行りだして、スタイルも様々ですが
ブッシュクラフトで定番の火起こしといえば、ファイヤースターター。
いわゆる金属の棒をこすって火花を飛ばして火をつけるあれです。

ファイヤースターターと言ったりメタルマッチ、ファイヤーメーカーと様々な呼び名で呼ばれいてますが
なかなかおもしろいアイテムです。

 

ただ、難しいわけでは無いのですが、中には買ってすぐに使ったけれど
思うように火がつかなかった。

火がつくまでに時間がかかった。

といった感想があるようです。

 

これは、風などが影響しているという他、よくよく見てみると

火花がちゃんと飛んでない。つまり、こすられている金属の棒が悪いという事ではなくて
こする側のアイテム、ストライカーがちゃんと役目を果たしていない可能性があります。

 

しかし、安心してください。

100円ショップなどで手に入る「ダイヤモンドヤスリ」が1本あれば対応出来てしますのです!

100円ショップで購入できるダイヤモンドヤスリ

 

このダイヤモンドやすりを動画でもありますが ちょっと巻き込むように削ることで
「バリ」がより出来るので、ストライカーとして都合が良いです!

ダイヤモンドヤスリ

 

こんな感じで削っていきましょう!

 

動画で見よう!ストライカーを研ぐ

ストライカーの研ぎ方 youtube動画

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