御殿場サービスエリア 下り線

【東名】高速のサービスエリアで温泉に入ろう!足柄サービスエリア

こんにちは、たくです。

キャンピングカーで旅行をしている楽しみの一つは、やっぱり温泉ですよね。
広い湯船でドライブで疲れた体をゆっくり静養したい。しかしながら、時間が足りず温泉には入れなった!という人必見。今回は、なんと温泉に入れるサービスエリアをご紹介します。

使い勝手が良い東名高速道路の足柄サービスエリア

御殿場サービスエリア 下り線

御殿場サービスエリア 下り線

ご紹介するサービスエリアは東名高速道路の足柄サービスエリアです。場所は、御殿場インターチェンジのすぐ近く。上り、下り共にサービスエリア内に温泉施設を完備しているサービスエリアです。

日本の大動脈と言われる東名高速のサービスエリアだけあって、その駐車場台数も半端ない。

上り(東京方面):大型 165台 小型 431台
降り(名古屋方面):大型240台 小型325台

駐車場スペース

駐車場スペース

かなり大きい駐車場スペースがありますよね。ただし、それだけ多くても観光シーズンや大型連休などでは満杯になりますのでご注意ください。

このサービスエリアは、キャンピングカーのショーをやっている?と思うほどキャンピングカーが多いときがあります。色々なキャンピングカーを見るのに寄るのも楽しみの一つ。

飲食できるレストランも豊富

足柄SA 下り線外観

足柄SA 下り線外観

サービスメニュー

下り線 サービスメニュー

“通過型サービスエリア”から“滞在型サービスエリア”へ質的転換を図る新しいスタイルのサービスエリアを目指しただけあって、コンビニエンスストアはもちろん、飲食店もたくさんあり、楽しめるサービスエリアです。

筆者のオススメは、上り線はしいのわっぱやさんでわっぱ飯を、下り線はとんかつサボテンのとんかつ弁当をテイクアウトで、もちろんキャンピングカーの中でいただくというスタイル。(両店舗とも2018年10月27日現在)

やっぱりキャピングカー内で食べる方がゆっくりと時間が過ごせるし、混雑している際の席の確保などしなくていい点が魅力的ですよね。特に、大型連休などの時はそのスタイルがおすすめです。

ご飯を食べたら温泉でのんびり

温泉施設は、静岡では有名な時之栖さんが経営を行なっています。時之栖といえば、御殿場にある時之栖御殿場のイルミネーションが有名ですよね。

足柄SA 下り線 ファミリーマート

足柄SA 下り線 ファミリーマート

下り線はファミリーマート横の入り口から入り、上り線はローソンの横に入り口があります。

足柄SA 入り口

足柄SA 入り口

入り口には大きく、「ようこそ 富士山エリアへ」という看板が!そうなんです。このSAのもう一つの魅力は富士山が見えること。天気の良い日は展望台でゆっくりするというのもできますね。

温泉施設へのエレベーター

温泉施設へのエレベーター

温泉施設受付

温泉施設のロビーフロア

下り線は入り口を入るとエスカレーターが。そのエスカレーターを上ったところが温泉施設になっています。

温泉受付

温泉受付

温泉受付の前には、色々な特産品の販売コーナーがあります。お邪魔した時は、群馬のこんにゃくの特集とラーメンの特集コーナーとなっていました。

足湯カフェ

足湯カフェ

ここのオススメポイントは、温泉だけじゃなく、足湯に入りながらのんびりと過ごせる「足湯カフェ」があること。

奥に見えるのが足湯があるカフェ

奥に見えるのが足湯があるカフェ

流石に温泉は入りたくないなーと思っても足湯だけならハードルも下がりますよね。足湯は10分100円というとてもリーズナブルな価格。本当にちょっとだけアクセルを踏む足を癒すだけでも、そのあとのドライブがとても楽になりますよ。

温泉施設 足柄浪漫館の利用料金は、
【平日】大人670円(子供330円)、【土日祝】大人700円(子供350円)
こちらもリーズナブルですよね。また営業時間がさすがサービスエリア。
10:00~翌8:00
2時間しかクローズしていないという便利な温泉施設。

温泉内は、そんなに大きい浴室ではないですが、サウナもありゆっくりと疲れをとることができます。施設内にはコインランドリーなども完備しているのでキャンプで着た衣類を家で持ち帰り洗うのではなく、温泉に入っている間に洗ってしまって家事の負担を減らすというのもナイスなアイディアかと思います。

スターバックスもあるのでゆっくりコーヒーブレイクも

スタバの看板このサービスエリアには、スターバックスさんも入っていますので、コーヒー好きも楽しめますね。やっぱりスターバックの店員さんはどの店舗も笑顔が素敵で元気をくれます。
素晴らしいですよね。

いかがでしたか?今回は、主に下り線をご紹介しましたが、機会があれば上り線もご紹介します。

サービスエリアをうまく活用して安全で快適なキャンピングカー旅を楽しみましょう!

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