
キャンピングカーの種類 バンコン編
キャンピングカーと一言でいってもそれぞれ色々なタイプがあります。
 それぞれのタイプでメリット・デメリットはありますが、ご自身のライフスタイルにあわせて
 チョイスすることが大切ですよね。
キャンピングカーを購入する際の参考になるよう、キャンピングカーの種類をそれぞれご紹介していきます。
日本国内の道路交通事情にもマッチするバンコン
キャンピングカーの種類でバンコンというのは、キャンピングカーのベース車がバンタイプのものを指します。
 国産の代表格といえば、トヨタのハイエースベース。輸入車の代表格は、FiatのDucatoがあります。
国産のチョイスでいうとバンコンは、ハイエースロングで最大でも全長5m30cmぐらい、車高2m40cmぐらいと
 日本国内の道路交通事情にマッチしたキャンピングカーをチョイスすることができます。
最近だと、ミニバンコンといわれるようなミニバンをベースとしたキャンピングカーも多くなってきました。
 ミニバンコンは、キャンピングカーというより車中泊をベースとしていることが多いのでキッチン周りやトイレなどの設備は基本ないと思った方が良いです。
輸入車のチョイスは、アドリアやハイマーなど欧州系のキャンピングカービルダーが製造するキャンピングカーが有名で、全長は6m級などのチョイスも出てきます。車高は国産バンコンよりちょっと大きい2m60cmぐらいが多くなります。
 5m40cm級のものはサイズ感としてハイエースロングをほぼ同じですので日本での乗り回しも問題はありません。
新しいライフスタイル提案 #VanLifeがトレンド

 時間や働き方、働く場所などにとらわれない自由なライフスタイルとしてSNSなどでも話題になり始めている#VanLife。
 バンコンをオフィスにして働き方改革にチャレンジしてみたり、
 釣りやサーフィンなどの趣味に最大限活用できるうようにカスタマイズしたり、
 地方都市でのゆっくりした生活に活用してみたり、
 色々なパターンのVanLifeの写真がインスタグラムなどで紹介されています。
中には、中古車を自分でカスタマイズして快適なキャンピングカーに仕上げるツワモノも・・・
 海外のVanLifeユーザには、ものすごい精度のかっこいいキャンピングカーを作り上げているユーザもいます。
Instagram #VanLife
バンコンは自由度高くリーズナブルなキャンピングカー
VanLifeで紹介されているようにバンコンは、他のキャンピングカーの種類と比較しても自由度が高く
 バンコンを手がけているキャンピングカービルダーも多いのでご自身のライフスタイルに合わせやすい特徴があります。
また、日本の道路交通事情にもマッチするので普段使いもしやすいというメリットも。
いかがでしたか。キャンピングカーの種類紹介 バンコン編。別の種類もレポートしますのでお楽しみに。
キャンピングカーの種類の呼び方についてはこちらを参考に!
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。



























この記事へのコメントはありません。