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カートンドッグ

【キャンプ飯】牛乳パックで「カートンドッグ」が最高にうまい

「カートンドッグ」って知っていますか?
今やキャンプのチャレンジしたい朝ごはんで有名になりつつあります。

使用済みの牛乳パックを使って材料を入れて火をつけるだけの簡単レシピで出来るホットドッグなんです。
簡単に出来る上に牛乳パックに火をつけて燃やす感じがキャンプっぽさをさらに演出してくれるので写真も映えますよ!
そして何より、簡単なので小さいお子様でも一緒に作ることが出来るので盛り上がること間違いなし!

それではレッツチャレンジ!!

 

と、、、意気込んでスタートしましたが、、、、、

 

 

なんと!!!!

 

 

 

材料を作る所を写真に撮り忘れるという
メディアサイトとしてあるまじき行為。

すみません。。。。

 

いや、朝ですね、慌てて
「あ!朝食作らねば!!」
と焦って作ってしまったのですっかり忘れてしまいました。

 

ですが、!めちゃくちゃ簡単なのです!

ここからは全く絵心の筆者が伝わりにくい絵を書いてお届けします。

ですが、何度もお伝えしますが
カートンドッグはものすごい簡単に作れますから!!

 

 

 

 

カートンドッグの材料を用意する

カートンドッグの材料

カートンドッグの材料
■ロールパン(コッペパンの方が良いですよ!)
■ウィンナー(こちらは事前にちょっと火であぶっておくのがお勧めです)
■キャベツ(適量で)
■チーズはとろけるチーズを!
■バターはお好みで!

これらを用意してください。材料は正直いろんなものを入れてOKです。

ロールパンの間に材料を挟んだら準備OK!

材料をアルミで包む

アルミホイルで包む

カートンドッグの材料が用意できたらアルミホイルを大きめにカット!

そして1枚じゃなくて2枚アルミホイルを用意してください。

 

まず1枚目のアルミホイルで材料をやさしく包んでください。
※この時、ギュッと包まないのがポイントです。

ふんわり包む事で、空気のを含ませます。
そうすると食べ物から出た水分自身でパンをふっくら蒸す効果があるんです。

 

1枚目を包んだら、次に2枚目のアルミホイルをこちらも1枚目同様に
やさしく包んでください。

こちらの2枚目のアルミホイルはパンが焦げるのを防止してくれます。

 

たったこれだけです!

5分もあれば十分できちゃいますね!

 

 

カートンドッグを焼く

カートンドッグを焼く準備

カートンドッグを焼くといっても、先ほど作ったアルミホイルで包んだ材料を
良く洗って乾かした牛乳パックに詰め込みます。
今回は、小さいロールパンしか売っていなかったので一つの牛乳パックに2つのロールパンが入っています。

この時、アルミホイルはしっかり巻くのではなくて、ゆったりと空気を含ませて包んでありますので
チョット牛乳パックに入りにくかったです。

ロールパンじゃなくてコッペパンのような
ホットドックに向いているパンを探したほうが良いかと思いますよ!

この牛乳パックを焚火台など、直接燃えても問題ない場所においてください。

 

カートンドッグに火をつけている様子
こんな感じでカートンドッグの牛乳パックに火を付けます。
写真ではチャッカマンのようなライターが無かったので、バーナーで付けていますが
ライターがあればそれで充分です。

牛乳パックはよく燃えるんですねー。

 

カートンドッグ

こんな感じにゆっくりと燃えていきます。
燃えていくと中にあった材料のアルミホイルが出てきます。

 

カートンドッグが焼きあがる

アルミホイルはアツアツなんで、トングとか火傷をしないようにしましょう!

 

こんがり焼けたカートンドッグ

革の手袋があると便利です。写真でもわかるように、
一見「出来上がった!!」って思うじゃないですか。

実は火がくすぶっていたりするので、お子様は要注意!!
しっかり火が消えたのを確認してからお皿におきましょう!

 

カートンドッグを開ける姿

熱いのでゆっくりはがしていきます。

 

カートンドッグ焼き上がり

こんな感じで中は焦げずに出てきました。

カートンドッグ

できた~!かんせ~い!

 

今回はキャベツをふんだんに入れすぎたので、アルミホイルで包まれ
キャベツの水分でパンが蒸され、余った水蒸気がパンをふやかしてしまい
若干しっとりし過ぎた感はありますが、味はバッチリでした!!

ロールパンだったのですぐ食べ終わってしまったのですが
次はコッペパンでチャレンジしたいです。

 

いかがでしたでしょうか!
流石に自宅でカートンドッグはお庭がないと難しいですので
ホントにキャンプ向きの料理ですね。

 

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